コンサートFREE HUGS!の感想
2019年のキスマイコンサート「FREE HUGS!」の東京ドーム・西武ドーム公演が終わりました。
私のキスマイコンサートが終わったので、この気持ちのやり場をブログにぶつけるべく、感想を書こうと思います。ネタバレ満載ですので、ご注意ください。
●オープニング
注意事項は今回もスクリーマーズちゃんたち登場でかわいい。マザーオレンジは犠牲になってしまった(!?)が、みんなにまた会えて嬉しかったです。
そして、オープニングは、ヨーロッパ風の異国。音楽がなくなってしまった世界のようです。フードを被ったキスマイが絶望した人の傍らに落ちてる楽器を拾い集めていきます。(最初キスマイが人から楽器を強奪してたのかと思ってすみません。想像力の欠如。。。)
●A.D.D.I.C.T
そんな流れで今回もメンバー紹介映像かっこよさそう……なんて待っていたら、まさかの紹介映像ナシ。
曲とともにサングラスをかけて世界を破壊するかのごとく、メンバーがド派手に登場。ニカちゃんが炎の中から出て来たのには度肝を抜かれました。登場と合わせて効果音とともにモニターにカメラに抜かれたメンバーと名前が!ライブと合わせて画面下にテロップが表示されて、今までとは構成を変えてきたな…わくわくすっぞ!
そして、円になって踊るダンスかっこいい…千賀さんの振付かな?すき…ってなる。静と動のバランスが完璧。
藤ヶ谷さんの叩きつけるみたいな「Girl you only love me!!!!」が好きです。
●Luv sick
ここでまさかのラブシック…!自分自身エスコートできない危険地帯へ誘われました。
東京5/8はマイクトラブルで最初藤ヶ谷くんの声が途切れ途切れで、歌うの一瞬やめて「はて?」みたいなポーズをしてる藤ヶ谷くんが可愛かったです。
横宮の跳び蹴りが個人的ポイント!
●Girl is Mine
ああ~~~!
これは、まだキスマイにハマる前に見たミントコンDVDで大好きな曲だったので、見られて最高に嬉しい。
ダンスがね、いいんですよ!「口づけで未来を変えよう」のとこ?のモニターで抜かれたニカちゃんの長い指が映える映える。(唇の前で指をクロスさせてる)
演出は、ムービングステージになっていて、しかも階段状になる仕様。お雛様みたいだな、と思ったのは内緒です。
●Bring it on
バクステでまさかの花火!
打ち上げ系じゃなくて、吹き出し系。
彼らが花火をバックに歌ったり踊ったり、花火の中に消えたりする様子はただただ幻想的でした。これも振り付けが好き。
大サビは藤北だけ花火の外にいて、残りのメンバーの元へ行くためか、花火のカーテンを蹴散らしていたのが、ああ、藤北。
今回の「FREE HUGS」ではかなり少なくなった藤北ふたりパートもここでは健在で嬉しかったです。あと、最後に藤ニカが背中合わせでラップやってるのが、ベテラン藤ヶ谷と若手二階堂のラップ共闘!ってかんじで頼もしい。二人のラップのそれぞれの良さよ…
●アイノビート&Shake it Up &Kiss魂(MIX)
まさかのなつかし系MIX。Shake it Upいいよね。(キスマイに本格的にハマりだした頃の曲)
北山さんのボイパと、それに合わせてガシガシ踊る千賀さんの演出が好き。
盛り上がりながら、各メンバーの挨拶もあって、横尾さんは毎回「いえーーーー♪」って美声を響かせてくれました。ニカぴょんは帽子がなくてかわいいお顔が堪能できます。
あと、今回キスマイではじめてアリーナに入れた回があったのですが、まわりにメンバーやジュニアが来すぎてこの曲は記憶がありません。アリーナってすごい…
●HUG & WALK
この曲は言わずもがな、メンバー同士のハグが可愛すぎる曲。フリーハグと冠したからには、やっぱりメンバー同士のハグは不可欠でしょう!というオタクの心をよく理解している。玉ニカ、北横、藤宮、玉千、それぞれの良さがあって、とにかく癒されました。
●映像
音楽のない世界を救っているはずが、まさかのギャグ映像が差し込まれるバラエティー慣れしたキスマイ。
どうやらこれ2パターンあるみたいなんですが、DVDでは両バージョン見せてくれますよね??
テレビジョンのキメ顔横尾さんに軽率に沸きました。
●僕だけのプリンセス(宮田)
童話の王子様そのままの宮田くん。
白馬にショーっぽいシアターダンスと王子様の衣装、優しい歌声にメインモニターのイラスト全部が可愛いし、宮田くんの「王子様」へのこだわりを感じました。
「ガラスの靴なくても君だけ見つけ出すよ」で、ガラスの靴にキスした後、ぽーいって後ろに投げてトラジャがキャッチしてるのがおもしろい。
●Love Story(玉森)
宮田くんのソロから、スマホ画面のように場面が変わり、玉森くんのソロへ。あのスマホ演出って宮田くんの歌詞の「僕たちの自撮り写真」が入ってたスマホを操作してるのかしら、って思ったら宮玉…(ため息)
玉森くんのソロは曲の雰囲気と声質がとっても合っていて、切ない世界観でした。モニターの女性の影とのペアダンスが美しい。
個人的にI SCREAMの「夕空」を玉森くんソングだと思ってましたが、やっぱり玉森くんの憂いを含んだ表情と夕焼けが似合う。
●はぐすた(二階堂)
これはもうね、ニカちゃん正直うらやましいっ!って思いました。
演出、ダンス、歌、世界観の総合得点がソロ曲で個人的刺さったナンバーワンでした。各メンバーソロ曲ごとにそれぞれ突出してる部分はあるんだけど、全部がバランスよくハイレベル。
まず、オーケストラで「ラ」のチューニングが行われ、それを光る指揮棒で制する二階堂くん。前奏が始まり、鮮やかな指揮棒裁きに、二階堂ワールドに引きずり込まれました。
ダンスも人差し指と親指を伸ばして「2」を表している振りがあるんだけど、長く綺麗な指の映えること。ジュニアを引き連れて花道を歩くかっこ良さ…!
そして、何よりも圧巻の無音ラップ。
6/2の西武では、「Let's go!」ってマイク外して声を出していて、それがもう雄叫びみたいで吸い込まれそうで。
その後の歌詞が歌えないくらいゼエハアしてて、魂を削りながら挑戦をやめないっ!って感じの二階堂さんに惚れます。
最後のオチはやっぱり照れ隠しなのかなと思うし、「二階堂高嗣らしさ」が全開で羨ましさを隠せませんでした。
●CHUDOKU
イスに座って布団をかぶる北山くん、一緒に布団に入る演出の北山くん。あざいといかわいい。
「ねえ、君の香水の匂い、これって何つけてるの?」のタイミングでじわじわ近づいてきて、モニターの画面が玉森くんの顔面でいっぱいになるのがすごいです。圧倒的美しい顔面は、それだけで演出になるのか。
ただ、唯一の心残りは横尾さんに「部屋の電気を消してみない?」って言ってほしかったこと…!ライブだと2番やらないのはわかってたけど、横尾さんの超絶ステキパート…!CDで聴きまくります。
●THIS CRAZY LOVE
これは、曲を聴いたときは冬の「Still song for you」ばりに切ないダンスナンバーかと思ってたので、まさかのセットの仕掛けを使った見せ方でびっくりしました。
今回はメンステのセットがYummyと比べてかなりシンプルだったので、プロジェクションマッピングでもやるのかな?と思ってましたが、ビンゴ。毎回新しい見せ方を模索する姿勢はこれからも続けていってほしい。
個人ヒットは横尾さんとニカちゃんの掛け合いのパート。
●Tequila! -テキーラ-
これは今回のライブで、個人的に一番化けた曲。演出が素晴らしい。
バーカウンターが登場して、それぞれがシェイカーを持ちながらダンス。テキーラを飲むような振付が素敵。
メンバーによっては途中でドリンク作りを失敗したりしてたみたいだったので、NG集をぜひDVDに収めていただきたいし、横尾さんの鮮やかな手つきに魅了されたので、マルチアングル希望です。
最終的にメンバーカラーのドリンクで乾杯する様子は、見ていてとてもおもしろい演出で、ジャニオタじゃない友人も「いい!」と褒めてくれたので大好きな曲になりました。
●we are キスマイ
出だしの「Say Hey Ho Here we go」を、横尾さんが般若の形相でガチギレしながら歌う新しいスタイルが編み出された曲。(ただし、ガチギレだがテンポは合っている)
東京ドームのお客さんとのC&Rで「チャンジャ!」「麻婆豆腐!」と中華料理言わされたり、西武で「Hey!Say!JUMP!」「ジャニーズWEST!」って言わされるのは笑いました。
●SHE! HER! HER!
ここでみんなが盛り上がれるお馴染みのしはは。C&Rも完璧で、コンサート中盤の盛り上げ曲としてはばっちりの位置にあったのではないかと!
クレーンでメンバーが上がっていく時に二階堂さんが近くにいたのですが、高所恐怖症がダダモレ。ぴんと背筋を伸ばして緊張した面持ちがちょっとかわいい…みんなに手を振ろうと頑張ってる気持ちは見えるけど、片手は柵から離せない様子が伺えました。宮田くんはファンサがほんとにすごくて、さすが王子様…!と震えました。
●Everybody Go!
みんなが盛り上がれる曲その2!
このあたり、キスマイ初心者さんにも優しい構成にしてくれているなぁ、と感じました。
●MC
今年はだいぶ宣伝色が強めで、宣伝できるものがたくさんあるのは嬉しいけど、もっとフリートークの充実を…!と思っていたら、2回目3回目に入ったときにはもうちょっとトークもあったかな。
ミラツイに強火の千賀さんがかわいかったのと、玉森くんの蛾の話と、北山くんがトラさんのロングランを本当に感謝してたのを覚えています。
●ルラルララ
いろいろな高校の吹奏楽部のみなさんをゲストに迎えての生演奏にキスマイの歌、さらにファンの合唱パートあり、と今回の「音楽でハグをする」テーマを体現した曲。
ファンに合唱をお願いする宮田くんの声が優しすぎるし、「よくできました」って褒めてくれるから調子にのってしまう。
曲は最初に聴いた時より、何度も聴いた今のほうがもっと好きだなって思えたいい曲でした。
●Thank youじゃん
コラボした吹奏楽部とメンバーが一緒に踊っているのがかわいい一曲。メンバーによって吹奏楽部との絡み方も様々(千賀さんかわいかった……!)で、曲調的にも楽しめる曲でした。吹奏楽部のみなさん、Thank Youじゃん。
●take it make it(トラジャ)
キスマイが曲をプレゼントし、衣装を玉森さん、振り付けを千賀さんが手掛けた曲。
一緒に「フー!」の振り付けを求められたけど、難度が高く、私は3回目でやっとコツを掴むことができました。曲振りで、にぃにとトラジャの関係性が垣間見えたのがよかったです。
舞祭組MCで、横尾さんがいいかんじにシメようとして甘噛みして、ニカちゃんが「何言ってるのか聞こえませんー!」って言って、フォローする宮千と爆笑する横尾さんがおもしろすぎて、舞祭組村の第二笑が待たれる。
そして、横尾さんの「オレンジーナ」発言。(※オランジーナをいい間違える。)
「口がオレンジって言い慣れちゃってるからだな」と勝手に妄想して喜んでおくことにするオレンジチームの私。
●#1 Girl
歌いはじめの玉森さんがとってもかわいいし、宮田くんの優しい歌声にやられる。
メンバーがゆっくり歩きながらシャボン玉が出てきて…というか予想外にシャボン玉が大量に出てきてびっくりした曲。振り付けもかわいくて、「うちのキスマイはこんなかわいいのもできるんやで!」って心の中の私がドヤり始めました。
●君を大好きだ
聴けば聴くほどいい曲。
シングルの時も思ったけど、やっぱり歌詞がいい。さすが藤井フミヤさん作詞。
トラさんの映画を思い出し、さらにロングランになっている事実も思いだして、優しい気持ちになりました。
●僕ハ君ナシデ愛ヲ知レナイ
北山くんの作詞作曲の歌。キスマイのことを考えて作った、と北山くんが言っていたけど、振り付け(byおそらく千賀さん)も7人でひとつの動きを表現したり、全員がつながる動きが多くて、「7人でひとつ」を体現する曲になっていました。デビューから8年、積み重ねてきた年月を感じさせるような素晴らしいパフォーマンスでした。
あと、身体を撫でるようにすると、衣装の色がチェンジする仕掛けがすごい。スパンコールを動かす動作なんだけど、色々なものを拭い去って生まれ変わっていくみたいでおもしろい演出だなぁと思いました。
●日替わりスロット(祈りとキスマイミーマイン見られず……)
※5/8、6/3はHairとTry Again
一緒に行った友人いわく「一番歓声が大きかったから人気なんだろうなと思った」Hair。過去の映像と比べると体つきが大人になっていて肉感的でした。
Try Againは「Let's go!」「Here we go!」って掛け声するメンバーたちが可愛かったです。
※5/9は3D GirlとBrand New Season
3D Girlはフォーメーションダンスが鮮やかで、あと若い時の曲だから?か、歌が高そうだったなぁと。Brand New Seasonは個人的に好きな曲だったので、テンションがだいぶあがりました。
●キャッチボールをしよう(横尾)
横尾さんのハーモニカの生演奏から始まる曲。メインの画面にはお父さんと幼き日の横尾さんをイメージさせるようなサンドアートが繰り広げられて、それが曲の雰囲気とトーンにマッチしていて、あたたかい気持ちになりました。
会場のオレンジのライトが玉森くんとは違った夕焼けを演出していて、玉森くんの夕焼けはあと少しで終わってしまう切なさがありましたが、横尾さんの夕焼けは家族の待つ家に帰らなきゃと思わされるような暖かさが流れていたのが、横尾さんらしいなと思いました。
そして、ラストの客席にボールを投げるシーン、ほんとカッコよかった…!
●Love=X2U(藤ヶ谷)
変わらぬセクシーな藤ヶ谷ワールドが展開されていた曲。日によって登場場所が違うみたいで、これは毎回ドキドキだね!
ピンクの会場の中、赤や青のライトに妖しく照らされて誘うようなダンスで移動する藤ヶ谷さんに、会場のそこかしこからあがる悲鳴。
あれだけドラマで忙しそうで、きっとライブの練習もそんなにできなかったであろうに、まったくクオリティ下げずにダンスもしっかり踊る藤ヶ谷さんは、ほんとアイドルのプロ。
最後の映像とリアルの動きの融合が可愛すぎて、藤ヶ谷くんが一番えろくて可愛いよ!と声をかけてあげたくなりました。(どういうこと)
●I miss your smile(千賀)
はじめて聴いた時からピアノパフォーマンスはやるんじゃないかなと思ってたので、舞台にピアノが現れたのを見て「やっぱり!」という嬉しさと、ダンスは見られないのかと若干の落ち込みがあったのですが、なんと欲張りにも両方やってくれて歓喜。さすが千賀さん。
弾き語りは緊張感が漂うけど、固唾を飲んで見守っているこの感じは、すごく千賀さんを成長させてくれる(誰目線だ)気がするので、今後もピアノは続けていってほしいです。
一方でダンスは安定感が半端なくて、ピアノの上で颯爽と踊っている姿は目を奪われました。
●DON'T WANNA DIE(北山)
これはもう、北山さんがすべてをわかりすぎていてつらい。ファンの求める北山像、自分の魅せ方、表現力の可能性、全部が彼のてのひらの上なのです。
6/2の西武で歌う前に「行こうか…」って言ってて、もう空間が全部北山さんに支配されていて、その表情に釘付けになる。
マイクのコードが脈打つ血管のようになっていて、タイトルも相まって死が隣り合わせなイメージなのに、歌ってる北山さんは、君のために生きてて楽しい!最高!って恍惚な表情で魅せてくるので、もうわけわかんないけど北山さんから目が一秒たりとも離せない。
最後は手話で「死にたくない」とメッセージを伝えながら、舞台から落ちていく北山宏光のストーリーに、今年も酔わせてもらいました。セルフプロデュースうますぎる…!
●FIRE BEAT
まず曲前に個人個人のダンスパート。ダンスの振りが各メンバーのイメージにぴったりでかっこいいし、藤ヶ谷さんの時のカメラワークが舐めるように藤ヶ谷さんの腰付近を狙っていて最高でした。
ふぁいやびは、やっぱり安定に盛り上がるし、ラストスパート盛り上げてくぜ!って感じで、私はここで「キスマイ、好き…」ってテンションのゲージがぐんぐん上がっていくのを感じました。
●Distance
個人的最大胸アツ曲。
大サビとラストを藤北でシメるラスボス感とコーラスの横尾さんがひたすらにカッコいい。ギラついた感じはこれぞキスマイ!
今回のツアーの特効盛りだくさん曲に選ばれたけど、今回はバクステじゃなくてメインステージでの特効祭りでした。それはもう、こちらの期待を裏切らず、存分に花火ぶちあげてくれて、これがあるからライブに行くのをやめられない…!と思うなど。
●全力ファイター
ローラーで移動しつつ、クレーンでお手振りしてくれたのですが、西武の横尾さんが一番近いクレーンに来て、興奮しすぎました。
私の!頭上に!横尾さんがいる!尊い!!もはやあまりそれ以外覚えていない!!!
●HUG TIME
本編のラストでしみじみ。メインの画面で音楽を取り戻した世界の映像が映っていたけど、わりとさらっとしていたので、ストーリー的なところはちょっと印象薄め笑
ファン同士の手繋ぎの演出は毎度のことながら賛否両論のようですが、今回は宮田くんの声掛けがアイドルとして100点満点だったなと思いました。こちらの状況を汲んでくれて、どうしようかなって迷ってるような人に、参加しやすい雰囲気を作ってくれた宮田くんの言葉選びが素敵でした。
(アンコール)
●君、僕
冬にやったからやらないかなーと思ってたら、フロート曲になった「君、僕」。今回のフロートは千賀さんのイラストとか、メンバーのメッセージがいっぱいあって、できればじっくり全部眺めたいけど、私の目はふたつしかないのでやっぱりメンバー見ちゃうジレンマ。
「(フロートによって?サイドによって?)メッセージ変えてる人もいたのに、玉森は同じメッセージで『すこ』だけ書くところがセンターってかんじ」と友人がよくわからないことを言っていたので、円盤化したらメッセージ確認したいです。
●Yeah E Yeah
キスどきでお馴染みになってきた曲。最初の二階堂さんの入りが好き。
この時はもうメンバーしか見てなくて正直曲の印象は薄いけど、横尾さんが眼鏡をかけて団扇をしっかり読んでいる姿になんだか感動しました。
●負けないで
やると思った〜!去年の「感じるままに輝いて」会議(コンサートDVDメイキングより)の時に出てたし、少プレでもファン人気高かったし!と思った曲。
ラストっぽい爽やかさと明るいメッセージがよい。
西武で北山くんがほんとに嬉しそうに挨拶していたのを見て、胸がいっぱいになりました。
ラストの一言メンバーは日替わりで最後に残った人なんだろうけど、位置的に真ん中の玉森さんが遅れがちになるので、玉森さんセレクトで残された人になる場面もあり、最後までわちゃわちゃするキスマイかわいい。
6/3の時には横尾さんが帰ろうとするのを玉森くんがとめてたけど、横尾さんに引きずられるようにして全員引っ込んでしまったのには爆笑。結局横尾さんが出てきてくれて「裕太から伝言。すこ!」って言い残してくれて、去年(「いつもオレンジありがとう」)に引き続きほんと西武ドームでの横尾さんオレンジに優しすぎる…!個人的に、西武ドームは聖地です…!
そんなかんじで、私のキスマイ フリーハグツアーは終わりました。
今年は東京ドームと西武ドームで演出面で大きな変更は見当たらなかったけど、これからどうなっていくのか楽しみ。
そして今回も挑戦を続ける姿勢と、押さえるポイントはしっかり押さえてくれたのがよかったかな、と。どんな演出にも曲にも賛否両論あるものだし、いろいろ試行錯誤しながら、これからもすてきなライブを作り上げていってほしいです。