2016年の出来事備忘録(KAT-TUNとかSMAPとか)

今年はブログを作ってみましたが、後半は更新ぜんぜんできずでした。が、2016年最後の日なので頑張って書きます。
キスマイというよりは、2016年のアイドルについて忘れないように、自分用に書いておこうと思います。

 

今年は今までお茶の間ファンだった私が、初めてキスマイのコンサートに行った年でした。いつもお世話になっているフォロワーさんにも初めてお会いしてご挨拶ができて、とても貴重経験ができたと思います。会ってくださった方、ありがとうございました!
コンサートDVDを見ながら年末を過ごせたことを嬉しく思うとともに、1月4日発売の舞祭組の新曲を待ち遠しく思っています。好きなものでつながれる、とても嬉しい体験ができました。

 

そして、書いておきたいのがKAT-TUNSMAPについて。
KAT-TUNは充電前ラストのコンサートに行ったのがはるか昔の出来事のような気がしますが、2016年の出来事でした。

亀梨くんが泣いてはいけないと自分を戒めている姿が印象的だったし、横尾さんの10000字インタビューで亀梨くんのことが少し触れてあったけど、近しい人にも決して弱みを見せないその姿に切なくなりました。充電が終わった時には、亀梨くんのとびっきりの笑顔が見られるといいな、と思います。充電という重みはあるけれど、希望の残る選択をしたメンバーを応援したい、と思った年でした。

 

SMAPはもともと意識しなくても近くにある存在、言葉通りいわゆる「国民的アイドル」だとずっと思っていたけれど、ここ数年キスマイにハマってからはSMAPの見方もどんどん変わっていました。SMAPのバーターとしてキスマイが共演したり、キスマイの番組にゲストとしてSMAPが登場するたびに、エンターテイナーとしてのSMAPの姿や力が際立っていることに気付きました。本当に一流のアイドルなんだと感じたし、間違いなくスターでした。本当に、どのメンバーも。

それに、中居さんが舞祭組として後列4人を押し出した。その出来事の一部始終を見ていたけれど、舞祭組のプロデューサーとして以上に中居さんという人物の存在の大きさを感じていました。アイドルとしての生き様を舞祭組たちに見せてきたというか。
そんなSMAPが解散する。ただただ悲しくてスマスマの最終回は涙が止まらなかったです。ファンの人の色々な活動を目の当たりにして、ニュース記事を見るたび、長年のファンというわけでもないのに、胸がとても苦しかったです。
どういうふうに思えばいいのか未だによくわからないけれど、とりあえず私は人生で初めてSMAPのCDとして12月発売のベストアルバムを買いました。
お疲れ様も、さよならも、言うのはなんだか変な気がして、ただCDを買いました。上手くまとまらないけど、とっても悲しい出来事でした。

 

さて、あと数時間でカウコンの放送が始まります。
今年一年色々と思うところはありましたが、変わらない笑顔で素敵なパフォーマンスをアイドルたちは届けてくれるのでしょう。
そんな時の流れに切なくなりつつ。

来年も変わらずどうぞよろしくお願いいたします。