ジョッシーちゃんを親友にしたときメモGSをしたい

ときめきメモリアルGirls Sideシリーズという、言わずと知れた元祖乙女ゲームがあります。

恋あり、友情あり、ケンカあり、三角関係あり…の夢の高校3年間を送れるゲームです。

 そんな夢の高校生活をジョッシーちゃんと過ごしたい!という思いがハロウィーンの女装キスマイを見てから高まったので、ジョッシーちゃん&キスマイメンバーを登場させた高校生活をひたすら妄想してみました。

気持ち悪めなただの小ネタ集。ちなみにGS2が好きなので2をもとに妄想してます。

 

〜1年目〜

・入学式

ときメモGSシリーズの初日といえば、まず入学式。主人公マイコは遠い昔に出会った王子様を思い出しながら新生活に胸を膨らませ、偶然素敵な男の子(玉森くん)と出会います。

マイコ(ほんわか系の男の子だな…。素敵な高校生活になりそう!)みたいなお決まりのスタート。

 

入学式の後、 金髪の女の子と偶然廊下でぶつかります。

??「ちょっと、どこ見てんのよ!危ないわねっ!……へえ、マイコって言うのね。アタシはジョッシー松村!まっちゃんて呼んでね!」

ちなみにこの出会いがきっかけで、次の日からジョッシーと遊べるコマンドが登場します。ジョッシーちゃんはたぶんあんまり頭よくないので、遊ぶと運動と魅力のパラが上がって、学力パラが下がるはず。素敵な新生活が始まります。

 

・部活

ここはジョッシーちゃんがチア部にいるので、仲良くなるためにもチア部に入りたいところ。ちなみにチア部が応援する野球部には横尾先輩がキャッチャーにいます。横尾さんとジョッシーは、すれ違い様に横尾さんのケツをジョッシーがぺしんって叩く宿敵関係。チアとしては玉森くんを応援したいところだけど、玉森くんはきっと帰宅部

 

・バイト

オシャレバイトをしたいので、喫茶店でバイトを始めます。バイトは、他校の藤ヶ谷先輩が優しく仕事を教えてくれる素敵な職場です。そのバイト先は玉森くんの行きつけなので、玉ちゃんファンのジョッシーちゃんもたまに喫茶店に来てくれるはず。

ちなみにジョッシーはファストフード店でバイトしてて、そこでは大学生の北山さんがバイトリーダーしてると思います。

 

・ダブルデー

ときメモGSは女子キャラと仲良くなると、ダブルデートに誘ってもらえます。ジョッシーに誘われたマイコは、ジョッシーの想い人の玉森くんとクラスメイトの宮田くんとダブルデート。(他の人だと玉森くんがダブルデートなかなか来てくれなさそう)

アトラクションが3つあって、誰と乗るのか選べるけど、マイコは空気を読まずにジョッシーちゃんと乗り続けて、最後はジョッシーちゃんの顰蹙を買いたい。

ジョッシー「ちょっと!アタシとばっか乗ってていいわけ!?」って突っ込まれ待ち。

 

・呼び方

下校中、キャラクターと出会うと呼び方を変えられます。

「松村さん」から「まっちゃん」とか「ジョッシー」とかに変更して、ちょっと嬉しそうな反応を引き出したいです。

「二階堂」とか「アゴ」とか呼ぶとぶちギレられます。たぶん。 

 

〜2年目〜

・後輩

2年生もジョッシーちゃんと同じクラスです。そして後輩の千賀くんが現れます。なんかロイヤルキラキラ。千賀くんの双子の妹の健子ちゃんが登場して、玉森くんにベタベタしてくるので、ジョッシーちゃんはキーッってイライラ。そんなジョッシーに「まっちゃんなら出来る!」って言って励ましてあげたいです。

 

・修学旅行

日々ジョッシーちゃんと遊んでばっかりなマイコは、男性のお誘いを断ってジョッシーと一緒に京都をまわります。最後にお土産にお揃いのスクリーマズのキーホルダーをくれて、テンションめっちゃあがる。

夜は玉森くん&ジョッシーvs宮田くんとマイコで枕投げを楽しみましょう。

同じチームの宮田くんが必殺技「ぴろぴろぱにたんすーりすり」を繰り出して勝利!世界中が仲良くなれる魔法の呪文。

 

 ・VSモード

女友達の好きな男子と仲良くしすぎると、その女友達とVSモードに入ります。

一度拳を交えたほうが仲良くなれる気がするので、そこそこ王子と仲良くしてジョッシーVSモードをやりたいです。

ドロドロしない、「このブス!」「アンタのほうがブス!」みたいなストレートなやつ。バレンタインは、「そんなチョコ玉ちゃんは好きじゃないと思う!」とか捨て台詞言われる。

 でも最後には「アンタのこと、勘違いしてた」って仲直りできるので、毎日根気よく遊びまくります。

 

〜3年目〜

・文化祭

最後の文化祭はクラスで劇をやります。

玉森くん主演の「ミュージックコロシアム」で、なんかハチャメチャだけど楽しい演目やりたいし、何気に根性のある玉森さんの演技を見てちょっとドキッとして、ジョッシー「今、玉ちゃんに見惚れてたでしょ?あたしの玉ちゃんなんだからね!」って言いながらも意外と宮田くんの演技もかっこよかったよね!って盛り上がりたい。

あとは、ジョッシーちゃんとは、他のクラスの肝試しとか行ってワーキャーしたいし、何気にOBの横尾先輩と遭遇したいし、他校のイケメン藤ヶ谷さんが校内の女子に騒がれてたり、北山さんがやってきて屋台のたこ焼きうめぇ!って頬張ってる姿を見かけたいです。

 

・卒業式

マイコは3年間ジョッシーちゃんと遊びまくったので、学力パラはひどい有り様。大学受験は三流大学を受験。(でもたぶん進路は就職)

ラストに王子様が迎えに来てくれる展開はないけど、親友のジョッシーが迎えに来てくれて、「3年間遊んでばっかりだったよね」とか思い出を振り返って泣き笑いします。

「もう、しんみりしちゃったじゃない!この後カラオケ行ってキスマイ歌お!」

とお決まりぽいエンディングで終了。ジョッシーちゃんとの友情は不滅です。

〜完〜 

DreamBoys の副音声の千賀さん

舞台「Dream Boys」(2016年版)の通常版DVDの副音声。

キャストの玉森さん、千賀さん、宮田さんが映像を見ながら解説してくれるという素敵な企画です。

「Dream Boys」の副音声Verを見ていたら、千賀さんの魅力がとまらない…!ということで書いてみました。

本編や他のキャストのみなさんの感想もいずれ書きたいですが…。

※本編も副音声もネタバレ満載なのでご注意ください。

 

さて、千賀担ではない私に何がそんなにひっかかったのか、ってところなのですが、一番は千賀さんの優しさと、メンバーの素敵なところを伝えてくれる発信力なんじゃないかと感じました。

一番印象的だったのは玉森さんのソロ「Crazy My Dream」の副音声。

玉森さんがイリュージョンやアクションのシーン続きで、ひたすら大変そうな流れのラストをしめくくる怒涛のソロについて。

「ダンスに気を抜かないタマさんっていうのは、かっこよかったよ。俺見てたもん」

 

「あんだけ動いた後だからさ、やっぱちょっと(ダンスの)振り削ったりしたくなったりするじゃない。やっぱ気を抜かない、って座長を感じたね。」

玉森さんって、たぶん本人が努力している様子をあまり見せたがらない性格で。なんなら自然体だから、見え方によっては全然頑張っていないようにも見えたりもする。

それは、玉森さんが頑張っていないわけではまったくなくて、努力をすることすら自然なことになるくらい、努力が身体に馴染んでいるからなんじゃないかと思います。

でも、千賀さんはそれをすごいことなんだよ、ってファンに、玉森さんに伝えてくれる。ちゃんとメンバーを見てるよ、っていう姿勢がとてもいいなと思いました。

 

また、ボクシングのシーンで、公演中に玉森さんへの攻撃が実際に当たってしまっていたことが発覚したところでもたくさん玉森さんに謝りつつ、

「タマ優しいからさ、そういうの言わないの、俺に」

と言う千賀さん。

メンバーのいいところを飾らない言葉で何気なく言うところが好きです。

何気なく、でもいいところはわかってるよって発信してくれてるところ。言葉にしてくれるありがたさも感じます。

 

それから、チャンプとの戦いでユウタが濡れ衣を着せられるシーン。独特の視点の副音声の玉森さんの言葉たち。

「いっつも思ってたんだよね。俺やってないよって言えばどうにかなったんじゃないかって」

「俺やってないって言えばいいのにな」

超正論。

最初に聞いたときは、いやいや玉森さんそれは言わないお約束…!と思いつつ、全力で納得しました。

 確かにちゃんと弁解すれば容疑だって晴れたかもしれないのに、と視聴者もちょっとツッコミたいシーンにも

千賀「『俺やってない』って言うと、誰かのせいになっちゃう、っていうタマの正義感があるから」


玉森「言ってもよかった気がしたけどな」


千賀「玉森さんは正義感が強いんですよ」

 天使のフォローをしてくれる千賀さん。ドリボの世界観を壊さないようにしている気遣いが伝わってくる言葉でした。(ちょっとムリヤリ感あったけど)

 

さて、そんな優しさいっぱいの千賀さんですが、アイドルとしての自分に妥協がないところでもやっぱりすごいなあと思ったところがあります。高橋海人さん率いるJohnny's5のシーンで

「海人ダンス上手いんだよ」

「悔しいわ」

と。

やっぱりドリームボーイズでのダンスはチャンプが一番かっこよくないと、って意識があるからなんだろうなと思います。自信があるダンスジャンルだからこそ、後輩に負けたくないという熱い気持ちもちょっとだけ覗けるのがとてもいいです。ぽつりと言った悔しいわが本音っぽい…!

 

というようなかんじで、わりとお気に入りの副音声を紹介してみましたが、言葉から滲む千賀さんの素晴らしさ…!

ぜひ声のトーンも楽しみながら聴いてみてください♪


さらに。本当はもっともっと素敵な言葉だったり、おもしろい一面だったりボケだったり、乳首トークもあるのでぜひ副音声の千賀さんを楽しんでください。

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山田孝之とサシ飲みしてる感覚になった「映画 山田孝之 3D」(ちょっとネタバレ注意)

※この記事はネタバレを含みますのでご注意ください。

 

「映画 山田孝之 3D」を観てきました。


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私は冬のドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」を見ていたので、映画も見たいと思ってはいたのですが、急遽昨日友人に誘われ、まさかの公開初日に映画を観に行くことになったのです。

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山田孝之のカンヌ映画祭」についてあらすじをざっくり説明すると、俳優・山田孝之が山下監督とプロデューサーとしてカンヌを目指した映画作りを始めたものの、途中で企画が倒れてしまい…というドキュメンタリードラマ。どこからフィクションでどこからノンフィクションなのか、完全にはわからない不思議な世界観が楽しめる作品でした。もしかして全部の全部がフィクションなのでは、と思ってしまうくらい、山田孝之芦田愛菜さんの演技が上手すぎてとってもハマった作品でした。

そして、この映画はカンヌを目指していた作品の企画が倒れて山田孝之と山下監督に生まれた亀裂を芦田愛菜さんが取り持って実現した企画、という位置づけです。うん、またフィクションかノンフィクションかわからない。しかし、そこがいい。

 

さて、映画についてですが、一言で言うと、「山田孝之」をひたすら堪能できる作品。

映画なのに濃厚なエッセイ本を読んでいるような感覚が近い気がします。本を読んでいる時って、活字を追いながら頭でいろいろイメージを膨らませている気がするのですが、それが可視化されているような、抽象的ですが、そんな印象。

まず、山下監督が山田孝之にインタビューをしながら、彼の考えてることや過去について深く潜っていく。それに淡々と山田孝之が答える後ろで、いろいろなイメージ映像が駆け抜けていく。映し出されるイメージ映像は、その話の内容に即しているキーワードのようで、実はただ雰囲気が近いだけのあまり意味のなさそうなイメージだったりもする。そんなちょっとミスマッチな感じにも浸れる楽しい作品でした。

また、語られる内容もバラエティに富んでいます。俳優としての山田孝之の歴史や、演技プラン、子どもの頃の話、家族の話、おっぱいの話まで。くすりと笑えるシーンもところどころにちりばめられていたり…。

途中、山田孝之の演技への挑み方を話すシーンは彼の職人技を感じられるし、映画のラストに向けての伏線としても機能していて、とてもスパイスが効いていました。全体的に「俳優・山田孝之」だからできることがちりばめられた内容、構成だったと思います。

実力派と呼ばれる山田孝之だからこそ、ドラマと同じく、どこからがフィクションでどこからがノンフィクションか、境界線があいまいで、その巧妙さを存分に味わえる作品だと思いました。

また、人の人生をこんなにじっくり聞くことができる経験はなかなかない。でも、彼の子どもの頃の人間関係や恋愛、家族の話を聞いていると、フィクションとかノンフィクションといったことは関係なく、自分はどうだっただろう、という気持ちに連れて行かれるので、自分を見つめ直すきっかけになる作品だなと思いました。

 

あと、気になったのは3D演出。正直3Dじゃなくても成立する映画だし、そこまで飛び出たり奥行が出るところに特化した感じもないな、とは思ったりはしましたが…(あってもいいけどなくても楽しめる作品ではあると思ったので)

ただ3Dでよかったのは、なぜか勝手に山田孝之とサシ飲みをしている気分になれることでした。ずっとこっちを見て、とつとつと過去のことを話してくれる山田孝之の様子に、サシ飲みができるくらい彼と親密になった感を感じられます。山田孝之とサシ飲みをしたくなったら是非見てほしい映画です。もう一軒、って言いたくなっちゃいました。笑

 

そして余談ですが。映画を見た後、無性にお寿司が食べたくなりました。それくらい映像が幻想的できれいでした。

ドラマ「リバース」から目が離せない ※原作ネタバレはなしですがドラマのネタバレあり

金曜夜10時に放送中の湊かなえ原作「リバース」のドラマ。

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現在2話まで放送中ですが、このドラマからすでに目が離せなくなっています。

私はもともとドラマが好きで、毎シーズンどんなドラマが放送されるのかチェックしていたので、もちろんリバースが放送されるのもとてもとても楽しみしていました。今回は、そんな期待をまったく裏切らないどころか、毎週金曜日が楽しみで仕方なくなっている「リバース」の魅力を書きたいと思います。

ちなみに「リバース」の原作はドラマが終わった後に読もうと思っているので、原作のネタバレはありませんが、ドラマのネタバレ(2話現在)はありますのでご注意ください。

 

●重厚なイヤミス

湊かなえさんはご存知「イヤミス読んだ後に嫌な気分になるミステリー)の女王」と呼ばれる作家です。私自身湊作品が好きでいくつか作品を読んでいて、人の価値観や視点のずれから大きな事件に発展してしまう悲劇がすばらしいと感じていますが、「リバース」も例に漏れず、それぞれの立場、視点の違いが謎の鍵になっているように思います。

友人らしい友人がいなかった地味な自分にコンプレックスを感じながら生きていた深瀬(藤原竜也)。ひとりでカツカレーを食べたりどこかマイペースで明るい性格だが、ひとりだけ内定をもらえていない広沢(小池徹平)。どこか地味な人間を馬鹿にしているような態度をとりながらも職場ではパワハラを受けている谷原(市原隼人)。派手グループにいながらもバランスをとって立ちまわれる器用さをもちつつ、教師になるためにストイックな浅見(玉森裕太)。議員の父を持ち恵まれた生活をしていながら、議員として認められず夫婦生活も破たんしつつある村井(三浦貴大)。

メインの5人もそれぞれ全く違う立場から、違う悩みを抱えて生きている。10年前5人で行ったゼミ旅行での悲劇も、おそらくそれぞれの立場から、まったく違った事件になってしまっていることでしょう。

幾重にもからまった謎が解明される時、嫌な気持ちになりつつ、同時に爽快感を感じられるのが「イヤミス」の最大の魅力。それぞれの登場人物の「イヤ」な部分に目を向けながら、そして、真相は何なのか、と探りながらも、新たな事件が起こっていくテンポのよさに、私は毎週リアルタイムで見たい気持ちが止められないのです。

 

●綺麗な映像とモノローグシーンの演出

2014年に放送された湊かなえ原作「Nのために」がとても好きだったので、同じチームが集結するということで、それだけでテンションがあがりました。

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「Nのために」といえば、透明感のある榮倉奈々さん、窪田正孝さんの高校時代のシーンが本当に美しくて切ない気持ちになったのを覚えています。キラキラした海、田舎の風景、スロー再生に写真のシャッターの演出、音楽が絶妙によかったです。

「リバース」でも、スロー再生の雪の舞う中、出かけていく広沢の後ろ姿の儚いシーンがとても幻想的で、だからこそ、その後の悲劇がかなしいものとして視聴者に伝わってくる美しいシーンとなっていました。逆に、「リバース」というタイトルにのっとった回想シーンに入る時の逆再生の演出は、ミステリーとしてどこか不安にさせる不穏な空気作りに一役買っています。綺麗なシーンと不穏なシーンのバランス、綺麗なシーンはとことん美しい音楽を、不穏なシーンは疾走感のある音楽を、その緩急が見事だな、と思います。

それから、湊作品のキーとなるモノローグ。独白という形をとりながらもそれぞれの人物の価値観が浮き彫りになる大切なものですが、藤原さんのモノローグは舞台っぽい臨場感があり、深瀬というキャラクターの存在感を強めています。これから他のメンバーのモノローグが見られるのかはわかりませんが、この演出も絶妙なスパイスとなっていて、見どころだと思います。

 

●キャスト陣の演技

ドラマの制作が発表された時にまず話題になったのは、藤原竜也さんと戸田恵梨香さんの「デスノート」以来の共演でした。その他、実力派と呼ばれるキャストが揃っており、実際期待を裏切らない演技に魅了されています。

中でも主役の藤原竜也さん。他の作品で拝見していると、悲劇的な運命を背負っていたり、頭脳明晰で冷静な役のイメージが強かったり、人間のクズと呼ばれるような役をやっていたり、とても華のある俳優さんという印象でした。そんな藤原さんが地味でオドオドしていて、でも優しくてどこか憎めない愛しいキャラクターを違和感なく演じているのは、やはりその演技力のすごさなのだな、と再認識をしました。

特に印象に残っているのが、2話のシーン。

亡くなった広沢と4人が対面し、広沢の父(志賀廣太郎)の台詞。

「顔をあげてください。由樹は最期の一日楽しく過ごせましたか?何かうまいもので食うたんならええんやけど」 

それに対し、 土下座をしながら涙に身体を震わす市原さん、玉森さん、三浦さんの何も言えない後悔の気持ちと、涙を流し続けながら友を思い、幸せだった思い出を紡ぐ藤原竜也さん。一瞬も目の離せない、心が震えるシーンでした。

あとは、毎回見ていてイライラさせられる演技の市原さん。主人公サイドで見ると、どうしても派手グループとしての傲慢さが際立って見えて、その圧力と人としてのずるさが目立ってしまう人物像ですが、逆にいい夫・いい父親の面やパワハラに悩まされている面もあって、人間味があってとても説得力のある演技をされていると思います。演技だとわかっていても、私は毎回その物言いにカチンときてしまう。やはり実力派の俳優さんですね。

それから、一応キスマイファンとして。玉森さんはハマり役をもらったな、という印象でした。この作品は玉森さんありきというよりは、TBSが湊作品を藤原竜也主演で作る、というところから視聴を決めていたので、その布陣に玉森さんが入っていたことには正直びっくりしました。しかし、実際に演技を見て、一人20代でも違和感のない馴染みっぷりに、そして冷静さと情熱のバランスに、役としてハマっていると思いました。

今まで玉森さんの役ではわりとイケメンかっこいい役が多く、しかし正直あまりハマってないかも、という印象でした。ちなみに、今までで一番よかったのは「レインツリーの国」で、優しくて好青年の伸さんのイメージと演出が玉森さんの柔和な印象にわりとマッチしていた、という感想でした。(私は有川作品の原作ファンだったので、最初キャスティングを聞いた時はどうなっちゃうんだろう…と不安に思っていましたが、ストーリーや演出があたたかい印象の玉森さんにわりと合っていた、という印象)

今回はイケメン枠でもなければ、アイドル状態の玉森さんのキャラクターと被っているわけではないので、演技力の求められる芝居も多いのかな、と思いますが、とても素敵な浅見先生が見れているので、きっとこれまでで一番の当たり役になる予感。今後の活躍も楽しみです。

 

あと、個人的に注目なのが村井の夫人・村井香織(趣里)。幸せに見える恵まれた夫婦でありながら、目的のためには手段を選ばないような危うさを持った夫人。今後のストーリーにも大きく絡んできそうで期待です。

 

来週は「ついに最初の犠牲者が」と予告であったので、ストーリーがまた大きく動きそうで、これからも目が離せません。次回は飲み会の予定があるので、リアルタイムで見られそうもないのが少しだけ悔やまれつつ、録画はバッチリして楽しみにしたいと思います。

2016年の出来事備忘録(KAT-TUNとかSMAPとか)

今年はブログを作ってみましたが、後半は更新ぜんぜんできずでした。が、2016年最後の日なので頑張って書きます。
キスマイというよりは、2016年のアイドルについて忘れないように、自分用に書いておこうと思います。

 

今年は今までお茶の間ファンだった私が、初めてキスマイのコンサートに行った年でした。いつもお世話になっているフォロワーさんにも初めてお会いしてご挨拶ができて、とても貴重経験ができたと思います。会ってくださった方、ありがとうございました!
コンサートDVDを見ながら年末を過ごせたことを嬉しく思うとともに、1月4日発売の舞祭組の新曲を待ち遠しく思っています。好きなものでつながれる、とても嬉しい体験ができました。

 

そして、書いておきたいのがKAT-TUNSMAPについて。
KAT-TUNは充電前ラストのコンサートに行ったのがはるか昔の出来事のような気がしますが、2016年の出来事でした。

亀梨くんが泣いてはいけないと自分を戒めている姿が印象的だったし、横尾さんの10000字インタビューで亀梨くんのことが少し触れてあったけど、近しい人にも決して弱みを見せないその姿に切なくなりました。充電が終わった時には、亀梨くんのとびっきりの笑顔が見られるといいな、と思います。充電という重みはあるけれど、希望の残る選択をしたメンバーを応援したい、と思った年でした。

 

SMAPはもともと意識しなくても近くにある存在、言葉通りいわゆる「国民的アイドル」だとずっと思っていたけれど、ここ数年キスマイにハマってからはSMAPの見方もどんどん変わっていました。SMAPのバーターとしてキスマイが共演したり、キスマイの番組にゲストとしてSMAPが登場するたびに、エンターテイナーとしてのSMAPの姿や力が際立っていることに気付きました。本当に一流のアイドルなんだと感じたし、間違いなくスターでした。本当に、どのメンバーも。

それに、中居さんが舞祭組として後列4人を押し出した。その出来事の一部始終を見ていたけれど、舞祭組のプロデューサーとして以上に中居さんという人物の存在の大きさを感じていました。アイドルとしての生き様を舞祭組たちに見せてきたというか。
そんなSMAPが解散する。ただただ悲しくてスマスマの最終回は涙が止まらなかったです。ファンの人の色々な活動を目の当たりにして、ニュース記事を見るたび、長年のファンというわけでもないのに、胸がとても苦しかったです。
どういうふうに思えばいいのか未だによくわからないけれど、とりあえず私は人生で初めてSMAPのCDとして12月発売のベストアルバムを買いました。
お疲れ様も、さよならも、言うのはなんだか変な気がして、ただCDを買いました。上手くまとまらないけど、とっても悲しい出来事でした。

 

さて、あと数時間でカウコンの放送が始まります。
今年一年色々と思うところはありましたが、変わらない笑顔で素敵なパフォーマンスをアイドルたちは届けてくれるのでしょう。
そんな時の流れに切なくなりつつ。

来年も変わらずどうぞよろしくお願いいたします。

KAT-TUN 10Ks!のDVDを見ました

KAT-TUN充電前の最後のライブ、10Ks!から早5ヶ月。8月に発売されたDVDを見たので、一応感想を書きます。

item.rakuten.co.jp


そもそも発売から1ヶ月近く経ってるので、今さら感満載なのですが、DVDを見るときはハイフンの妹の解説を横で聞きながら見ると心に決めていたので、実家に帰るタイミングやらを図っていたらこんな時期に…笑
でも、おかげさまでハイフンさんの熱量を感じながらDVDを楽しめました(^^)
妹ありがとう!

以下私の印象に残ったことを書きます。
KAT-TUNに関してはそこまで過去のDVDを見てるわけじゃないので、もしかしたらそんなのKAT-TUNのライブDVDでは普通だよ!って言われてしまうかもしれませんが…。

●こだわりの編集
まず驚いたのはこれです。
とにかく編集のクオリティが高い! 絵が綺麗!

DVDを見る前、東京ドームというキャパで3人だけのステージだと、正直持て余してる感じに映ってしまうのではと思っていたのですが、完全に杞憂でした。それは、メンバーの個々のパフォーマンスや客席の盛り上がりを余すところなく映していたからに他なりません。

さらにキラキラ輝く水のつぶとか、白い羽がひらひら舞う様子とか、演出もすごくいいアングルで映っていて、ステージで見るのとはまた違った感動も。
クレーンとか客席の上を動くカメラもいい仕事してる!
カメラさん、編集さん、さすがです…!

また、今回はほぼノーカットで、細かいMCのやり取りもしっかり収まっていることに驚きました。
お客さんのアンコールのかけ声もあんなに大きく収録されていて、ハイフンさんのKAT-TUNにかける想いが伝わる編集でした。

一方で、妹によると最終日のアンコール曲はお客さんもみんな一緒に歌ってたそうなのですが、かけ声以外のお客さんの歌声はわりとカットされていたようです。
かけ声とC&Rはお客さんの声を、歌のところはアーティストの声を生かす演出になっていたメリハリの効いた編集。痺れました。


●メンバーの汗
ライブDVDの醍醐味の一つは、会場だとわからなかった細かい表情だったり動きがわかることだと思っています。そんなDVDならではの部分で目にとまったのがメンバーのすさまじい汗でした。
今回Jr.もいないし、メンバーがほぼ出ずっぱりの演目だったので、それはそれは大変だろうとは想像していました。でも、あそこまで激しく汗をかいているとは思いもよらず…
KAT-TUNって二次元ぽい見た目なので、あんまり汗かかないイメージだったんですよね笑
だからこそ、充電前の最後のライブに挑むアイドルの汗は、なんだか特別な意味を持っているような気がしました。
MCでも汗がヤバいみたいな話はされていましたが、それが高画質で見られて、やはり心にくるものがありました。


●エンドロールの尊さ
10Ks!のDVDはメイキングがありません。
これは、普段キスマイのライブDVDを買っている身としては大きなカルチャーショックでした。(妹によるとKAT-TUNでは普通らしい…)
キスマイのDVDは毎回膨大なメイキングやら舞台裏企画が収録されて、私はそれ目当てに複数形態を買うこともあります。
そんな商業的に大きなコンテンツをバッサリ切る潔さと、完成したコンサートだけを見せたいという姿勢がKAT-TUNの世界なんだなぁと思いました。

そんな中、唯一コンサートを作る様子が見られるのがエンドロールです。真剣に練習するメンバーの姿や、カメラに笑顔を向ける様子が収められたこのエンドロールが、私にはとてつもなく尊いものに見えて、目頭が熱くなりました。

そして、ラストのKAT TUN と ‐ が組合わさる演出。ドームで見たときも感動でしたが、やっぱりファンも含めてKAT-TUNのメンバーなんだよってメッセージはカッコいいですね!
(というか、もともとコンセプトがカッコいいですよね)


今回のライブDVDを見て、やっぱり確立された世界観を持つKAT-TUNの偉大さと、それがしばらくは見られないという現実を痛感しました。
どういう形で充電が完了するのかはわかりませんが、いつか不死鳥みたいに圧倒的な存在感で甦ってほしいな、と思います。

あと、とにかく良い曲が多いと再認識!
今度はとりあえず妹に各曲の解説をしてもらいながら、カラオケに行きたいです。

「前の三人」っていうネタからの安心感

昨日のキスマイ魔ジックで、とある対決をしていた時の勝負所の藤ヶ谷さんの言葉。
「なんで俺が前三人にいるんだっていうのが出るかな…」
それを聞いたとき、なんだか妙な安心感を感じました。

ここ最近、通称シャララの乱(キスマイオリコン連続1位おめでとう!)を私が経験したからかもしれません。
妙にこの言葉に安心している自分がいました。

何が言いたいかというと、テレビのバラエティーでとってもナチュラルに自然体に藤ヶ谷さんの「前三人」って言葉を聞けて嬉しかったのです。

これまで、なんだかんだ「前三人」って言葉をテレビで聞くのは、北山さんがいじられた時に「これでも前三人ですから!」ってパターンが一番多かった気がします。そんななか、藤ヶ谷さんはテレビでいじられることが少ない。だから、こういうネタっぽいシーンで「前三人」って単語をテレビで出すことって少なかったと思います。
キスブサでも「前三人と舞祭組の対決!」とかって、藤ヶ谷さん自身はあんまり言わなかった気がします。ニカちゃんとか北山さんはネタ振り用に言うけど、あんまり藤ヶ谷さんはそういうネタ振りをテレビではやらなかったと思うんです。

だって、舞祭組が全然売れていない段階で自分から「俺、前の三人ですから」って言葉を発しても嫌味にしかならないから。

特に、「前三人」の世間からのカッコいい担当を背負っている藤ヶ谷さんだったからこそなのかな、と思いました。
私は藤ヶ谷さんのMyojoの10000字インタビューを読んで、舞祭組結成後、後ろの四人が売れていくまでは「前三人が常にカッコよくいなければいけない」ということを言葉ではなく姿勢で見せる、という使命を背負ったんだなと感じました。
自分たちがカッコよくいなきゃ、舞祭組が目立てない。
そう思って、本当は自分もポンコツな部分もいっぱいあるのに、特にバラエティーではそういうシーンを見せないように振る舞っていた気がします。


でも、最近は舞祭組の個々の露出も増えてきているし、アルバムでソロ曲も出来るくらいキスマイメンバーそれぞれに実力がついてきている。
そんな舞祭組メンバーも世間から認められる実力が見える形で出始めた状況になったからこそ、ネタになるくらい気負わない「前三人」って言葉を藤ヶ谷さんから聞けたんじゃないかと、そう思いました。
今回のシャラララの乱でも、舞祭組のメンバーのつながりでCDを買ってくれた方がたくさんいる。これも、舞祭組が広く認知され始めている表れなんじゃないかと思うんですよね。
最初は「前の三人」がいたから「舞祭組」って呼ばれていたけど、「舞祭組」がいるから「前三人」って言えるこの状況がなんだかとても誇らしく思います。

賛否両論があるとは思いますが、私はこうやって「前三人」ってことをネタにできるくらい、これからも舞祭組たちが実力を備えて注目される存在になっていったらいいな、と思います。


まあ、もちろん、今回は番組の展開的にも言いやすかったって言うのもあるんだろうと思いますが笑
男の人にはぜんぜん立ち止まってもらえない、人見知りでぽんこつな一面(かわいい)が出ちゃった藤ヶ谷さん。
一方オタクのコミュ力でぐいぐいインタビューをしてリードしていく宮田さん。
このまま宮田さんが勝ち逃げするのかと思わせといて、まさかの強運で藤ヶ谷さんの逆転勝利。完璧なバラエティーのストーリーを作り上げたところは流石の「前三人」だなと思いました!