舞祭組村DVDのやえばず備忘録

公式からの供給が少ない横尾&二階堂コンビ。通称やえばず。

プライベートで仲良しというわけでもなさそうだし、わたたいとかニカ千とかに比べると需要も少ないけれど、お互いを支え合っている兄弟のようなふたりの関係が私は好きです。

そんななか、舞祭組村のDVDの副音声がやえばずの宝庫だったので、備忘録として書きました。個人的やえばずポイントのまとめです。

 

●棚ぼたの大サビ

横尾「ちょっと待って!俺の歌割り!」(突然みんなの話を遮る)

ニカ「ww…嘘でしょww(小声)」

ここの二階堂くんの優しい声のトーンが好き。

 

●友達申請でイケメンの後輩たちと二階堂さんたちがごはんに行った話

横尾「あんなキラキラ人たちと…?くすんだ人たちが?」(若干噛んでる)

ニカ「くすんでるってゆーな!」

横尾さんにツッコむの二階堂くんの勢いがいい。

 

●トロになりたいの横尾さんの口上

横尾「これは二階堂さんの案ですね!」

ニカ「え?ちが…あれ?そうだっけ?(若干とぼけトーン)…口上言うよって横尾さんが言ったんじゃなかったっけ?」

横尾「ニカが絶対なんかやったほうがいいよって言ったからですよ(苦笑)」

自分の演出の仕事は見せたくない二階堂くんと、あっさりバラす横尾さんの関係性が好き。苦笑してる横尾さんの声がイケメン。

 

●MCでの靴ずれの話

横「ニカもしてなかった?靴ずれ」

ニカ「してた」

横「してたよね」

ニカ「うん」

なんてことない世間話差し込んでくるふたりのテンションかわいいし、靴ずれ把握し合ってるメンバーの関係性もかわいい(?)

 

●俺とヒーローの千賀さんのピアノ

横「(二階堂さんがピアノ演奏について)プレッシャーかけといて、すっごい一番優しい目で見守ってたよ」

そういうところ…!横尾さんが母のような目線でニカ千を見守ってる…!

二階堂くん本人は照れて認めなそうだけど、みんなは知ってる仲間思いな一面がうかがえてよい。

 

●最幸LOVEの歌

横「俺の歌声、天性でしょ」

ニカ「いやでも知ってる?横尾さん、もう本番直前までずっと歌詞カードでちゃんと歌練習してる」

横「(爆笑)やめてください」

ニカ「すごくない?」

横「そういうのやめてください笑」

二階堂くんもそうだけど、横尾さんも大概自分の努力しているところは言わない。でも隙あらばお互いバラしてやろうって思ってるやえばず。最高か。

 

●ラップ

横「(二階堂さんのラップについて)ほんと本番の時はちゃんとやるよね」

ニカ「噛まなかったー」

横「リハーサルの時だめだったのに」

本番は出来る子、タカシ。

二階堂くんの仕事人なところを教えてくれる横尾さん、さすがです。

 

千「(ラップする横尾さんを見て)行けるか…?」

ニカ「横尾くん行けるか…?行けた!…かっこいい…なんかかっこいいな」

ふざけてるかんじなのに、最後に何気なく言った「なんかかっこいいな」が素敵。二階堂くんって、たまにほんとに横尾さんのこと素で褒めてるのがいい。

 

●舞祭組の気持ち(コメント)

ニカ「(横尾さんの髪型)たてがみ!って感じですね、髪の毛が」

宮「たてがみ…?」

横「髪長いなぁ〜…気持ちわりぃなぁ」

ニカ「……気持ち悪くはない」

気持ちわりぃと自虐ネタにした横尾さんにきっぱり「気持ち悪くはない」って言い切ってくれる二階堂くんに横尾担としてお礼の品をあげたい。

二階堂くんは横尾さん歌が下手だよって言いながらも、かっこいいんだよって本人に伝えるスタンスを絶対変えない。横尾担が思っていて、一時期ずっと伝わらなくて歯痒かったところを近くで伝え続けてくれてありがとう。

 

ニカ「(横尾さんが中居さんの話をしてるところを見て)…この光が強すぎて、って好きだな」

横尾さんの言葉選びのセンスが光るところ。私もそのフレーズ好きだったので嬉しい。

 

●アンコールで他のメンバーの成長したところについて

ニカ「俺はもう横尾さん!歌唱力!上手くなってるもん!まじで!思わない?」

宮千「思う」

千「すげえ音程とれてんなって思う最近」

ニカ「めちゃめちゃ練習してる」

これは二階堂くんだけじゃなく、宮田くん千賀くんも褒めてくれて、ほんとに舞祭組あったかいなぁって。

横尾さんは不器用で、歌も成長はしてるけど、それでも上手いレベルではない。でも、私は歌が下手でも諦めてほしくないって思っている。頑張っている姿がかっこいいから、歌下手キャラだとしても、それに甘んじてほしくない。

勝手ながらそんな思いが個人的にあったので、めちゃめちゃ練習してることを二階堂くんの口から聞けて本当に嬉しかった。

 

二階堂くんはいつも不器用な横尾さんのことをフォローしてるし、横尾さんはいつも二階堂くんのことを見守ってる。

そんなやえばずがやっぱり好きなんだなぁと思った舞祭組村でした。

Extra Yummy!!のユニット曲メドレーが好きすぎる

キスマイの冬コンサート、Extra Yummy大阪二日目に行ってきました。夏のコンサートYummyも最高でしたが、冬らしさも加わり、別のよさを持ちつつポイントはしっかりおさえられた楽しめる内容でした。

全体の感想も書きたいのですが、何より良かったユニット曲メドレーについて。

 

・Connexion(藤横千)

「LOVE」に収録されたオシャレなR&Bナンバー。横尾担としては、横尾さんがファルセッターという独自のパートをゲットし、「I can take me touch tonight」という藤ヶ谷さん作詞の素敵歌詞を「アケテミタクナイ♪」(開けてみたくない?)と独自解釈で歌った衝撃作。パフォーマンスするなら千賀さんがやる、と言っていたので、見られて嬉しかった…!

ド派手なジャケットとサングラスに身を包み、ちょっとしたお茶目さを醸し出しながら、ミニドラマ風に紹介される3人。画面に映るそれぞれのキャッチコピーや生年月日。千賀さんのキャッチコピーがHalf&Halfだったのが印象的。横尾さんはGood cooking guy、藤ヶ谷さんはParty peach

そんなオシャレでイカす3人にはパートナーがいない。ということで、街に繰り出していく、みたいなストーリー。(たぶん)

藤ヶ谷さんの設定の緻密さとか千賀さんのオシャレな演出の雰囲気がビンビンするので、たぶん3人で設定とか画面の見せ方とか演出とか考えたんじゃないだろうか。カッコいいもエロいもおもしろいも諦めない!みたいなところが絶妙。何よりその世界観に横尾さんがマッチしてる…!(私見)

問題の横尾さんパート「アケテミタクナイ♪アケテミタクナイ♪」のところでは、着てるジャケットを開けたり閉めたり。千賀さん振り付け(たぶん)さすがすぎる…!

オシャレなジャケット開け閉め動作(SMAPのシャレオツをちょっと思い出すような)なのに、なんか笑えるww

さらに途中、各メンバーのカッコいい見せ場セリフが。(みなさんのレポ見てたら日替わりのようです)

千賀さんは「運命ってどんなときに感じる?」と問いかけから始まり、「唇と唇が触れあった時」と場を沸かせた後に「大事なのはサウンド」と言ってリップ音を響かせる。

横尾さんは「俺は女と料理に目がない」と言いながら「今日はみんなをどう調理しようかな」と思案し、いろいろな調理方法を考えた結果「溶かす…!」とキメ顔。

藤ヶ谷さんは「オシャレしてきてくれてありがとう」と言ってたのに「 服の中が気になる」と言い出し、最終的には「絶対紺!」と好きな下着の色を教えてくれます。カオス。でもみんな好き。

そして、終盤の「アケテミタクナイ」で扉を開け閉めする動作(Connexionのメイキングで横尾さんがやってたやつ)を3人並んでやってて、またしても笑ってしまう。とにかく最高におもしろくてかっこよいナンバーでした。

エイベたんが驚異の仕事の早さで2月に円盤化してくれるらしいので、あとはどこかで演出の裏話を出してくれたら言うことはありません。

 

・星に願いを(宮玉)

これはもう!冬コンで!宮玉で!泣ける日が来るとは…!

オープニングでは、懐かしの「BE LOVE」(オルゴール版)をBGMに、幸せで仲睦まじいふたりの姿が映像で写し出されます。

「BE  LOVE」といえば、3年前に倦怠期を迎えたりもしたけれど、宮田くんのプロポーズを玉森くんが受け入れ、幸せな結婚式が催された名曲。書いてて意味がわからなくなってきたけど、なにひとつ間違った情報は書いてない。

結婚して幸せだったふたりの生活から、突如、玉森くんが姿を消す。割れるティーカップ。お墓で苦しそうに叫ぶ宮田くん。つらい。

そして、「星に願いを」の曲で舞台に宮田くんがひとり。

冒頭の「写真の中に写る君」の歌詞と同じく、ふたりの幸せだった頃の写真を握りしめる宮田くん。星になってしまった玉森くん。

一番は宮田くんが、二番は玉森くんがメインとなって、相手をいまだに想っていると切ない歌で伝え、ラストにはふたりで一緒にダンス。しかし、触れあえたのもつかの間、最後に抱きしめあった瞬間、暗転し、宮田くんの腕の中から玉森くんは姿を消すのです。なにこれ、感動ミュージカルだっけみたいなベタベタな王道演出だが、それが良い…!

BE LOVEの時も感じたんですけど、宮玉ってほんとに王道が似合う。キラキラな純愛、まっすぐに想い合う演出が上手くて、こちらも無理なく受け止められちゃう。だからこそ、こんな王道なラブソングがドハマリするんじゃないかと思います。

あとは妄想なんですけど、この曲の舞台は日本じゃないような気がしています。宮田くんのサスペンダーつきの衣装とキャスケットがちょっと昔のアメリカ青年風。(帽子はドラマで短髪になったから被っているわけですが)

思い返せば冒頭の玉森さんのお墓も、ザ・日本の墓石ではなくて、洋風のオシャレなお墓だった。きっと、遠い国の遠い出来事。だからこそ、次のユニットソングでは、ふたりが笑っていられる幸せな世界でありますように、と星に願いを。

 

・70億分の2(ニカ千)

私にとって、ニカ千は双子感強めな印象。そんな双子感がMAXに出ているのがこの曲だと思っています。

以前披露していたDouble upとはまた違った、でもニカ千らしいバラード。動きやすそうなストリートっぽさもある衣装にローラースケートがよく似合う…!

パフォーマンスに関しては、身体能力の高いニカ千が繰り出す綺麗でそろったローラースケート技に釘付けでした。ステップが美しい…!派手で凝った演出じゃないのにあれだけ魅せられるのは、ふたりの成長があったからなんだろうな、と。

別々に移動してバクステで出会い、最終的にはふたりで花道を駆け抜けてく姿は、頼もしさすら感じました。

夏のYummy!!の演出や構成がニカ千だったなあ、ということも思い出し、年下組のふたりがコンサートを先頭切って作ってくれるポジションになったこともあいまって、じーんとした曲でした。

 

・REAL ME(藤北)

夏にもやっている曲なのに、ユニットメドレーでも変わらぬラスボス感がすごい。

夏とは違い、北山さんの衣装の左腕が半袖になっていて、お互いの腕にペンキを塗り合う演出に変化が。ふたりとも向き合うことができずに、体を背けながら腕を差し出していたのが「我を忘れて手に入れた愛は綺麗」って歌詞にぴったり。行かないでというような、がむしゃら感。(伝われ…!)

それから、ユニット曲メドレーのラストだったこともあり、直前の宮玉の純愛、ニカ千の兄弟愛的な雰囲気との対比がすごい。厳しい蕀の道でも理性では止められない本能の愛の歌。そんな雰囲気がぴったりな藤北のパフォーマンス。

やっぱりいろんなユニットが好きだけど、藤北には圧倒的な存在でいてほしい。次回も懲りずに私たちの予想を裏切るようなパフォーマンスを心から期待しています。

 

エイベたんが信じられないスピード感と信じられない懐の広さで全曲をシングルの特典につけてくれるらしい。早く円盤見たいけど、エイベたんしっかり休んでな…!という気持ちで、円盤化をお待ちしています。

まいにちキスログがやってきた

8月10日。キスマイファンにはお馴染みのキスマイのデビュー日ですが、今年の8月10日はキスマイ全曲試聴可能、デビュー日HAPPY BIRTHDAY動画配信、新曲のリリース告知に加え、さらにもうひとつ大きな出来事がありました。

まいにちキスログ宣言です。

 

キスログは、ジャニーズwebでKis-My-Ft2のメンバーがそれぞれブログを書くコーナー。もともとは、玉森さんが個人コーナーで「まいにちたまもりゆうた」をしたり、ここ最近では「わったー写真館」を横尾さんが毎日更新してくれたりしていました。

が、なんと8月10日からメンバー全員が毎日更新をするそうな…!

そんな無理しなくていいんだよ、嬉しいけど…! 毎日更新になるのに月額324円のままなの!? うちの自担には毎日なんてできるだろうか…! など、たくさんの波紋を呼んだ宣言でしたが、こうして一週間が経ち、本当に毎日更新してくれています。

ということで、今回は各メンバーのまいにちキスログについての感想を。

 

●みつログ

更新されるたびに北山担さんの阿鼻叫喚が見られるみつろぐ。リア充な雰囲気と内容、さらにファンに語りかけてくる口調。短いメッセージが逆にLINEみたいで、どこまでも計算し尽くされている、ずるすぎる爆イケ具合。万が一天然だったら恐ろしいけど、おそらく北山さんのことなので確信犯だと思います。

ファンの妄想が止まらない余韻まで完璧。これが8周年まで毎日続くかと思うと恐ろしいです…!

 

●せんログ

通常のトークでもたまに千ちゃんは不思議なギャグセンスを持ってるなぁと思うことがあるのですが、キスログでもその不思議なギャグセンスを遺憾なく発揮してくれます。

読むと元気になるような明るさいっぱいの内容だったり、ドリボへの意気込みだったり、謎のクイズだったり、おしゃれさんだったり、一番いろんな面を見せてくれる万華鏡のようなブログだなーと思うし、だからこそキャラ渋滞も起こっちゃうんだろうなと納得。でも、どんな千賀さんもかわいいの塊なので、これからもいろんな面を見せていってほしいし、それを見るのが毎日楽しみなブログです。

 

●みやログ

もともとイベントのたびに、ファンを気遣う王子様なみやろぐ。毎日更新になってもその輝きは消えることなく、アイドルとして王道のブログを貫き続けています。ちょっと笑っちゃうような、でもキュンポイントも散りばめたかわいいブログです。いつも癒しをありがとう。

あと、最近の告知の多さすごくないですか…!?

バラエティーにどんどん進出しているところを知れて嬉しいし、頼もしいなぁと思っています。そういう告知が抜かりないところも、やっぱりアイドルとしての意識がすごいなぁと思います。

 

●わたログ

最近は、一時期キスログを毎日更新したり、個人コーナーのわったー写真館を毎日更新してたので、引き続き毎日見られるありがたさを噛み締めています。

わたログは、普段テレビだとなかなか見られないかわいい口調や絵文字がたっぷりのギャップにやられます。毎日更新になって、魅力がさらに存分に発揮されているのではないでしょうか…!(自担の贔屓目)

毎日わたログを更新することになり、わったー写真館をしばらく休館にするというお知らせもあり、うんうん今までありがとう!という気分でいたら、休館宣言後も更新してくれている…だと…。

横尾館長の優しさに溺れそうです。ほんとにありがたい…!

 

●がやろぐ

男らしさと真面目さとかわいさとやんちゃが顔を覗かせるガヤろぐ。その上で、さすが藤ヶ谷ワールド!と言いたくなるマドンナっぽさのあるシメの挨拶に毎度きゅんとしています。

毎日更新になって、より生活感が感じられるようになった気がするし、そうだよね生きてるんだもんね、となぜか感慨に耽ってしまいます。これからもごはんの話とかのせてくれたら嬉しい…!

一方で、すごく言葉選びを大切にしているような繊細な面も見えるので、これから藤ヶ谷さんの文才が上がっていったらおもしろいなぁと思っています。

 

●たまろぐ

玉森さんは、今までのキスログフォーマットではなくて「まいにちたまもりゆうた」がたまろぐになりました。

毎日休むことなく続けることがどれだけ大変か。

玉森さんが積み上げてきた2年間があったからこそ、今回のまいにちキスログ宣言に至ったのだと思うので、そういった意味でも功労者なのは間違いありません。やっぱり、そういうところでも玉森さんはエースだと思うし、グループにいてくれて本当によかったと思っています。これからもゆるゆるお願いします!

 

●ニカろぐ

もともとかなりブログは推敲するタイプのようで、他のメンバーと比べても更新頻度が少なかった二階堂さん。そんなニカちゃんも毎日更新するなんて…!涙涙 と思ってました。

しかし毎日更新で思ったのは、すごく素直でかわいい文章が多いということ。絵文字使いとかもそうですが、素朴な日常の出来事とその時の気持ちをまっすぐに伝えてくれてる気がします。でもちょっと不安なのか、シメの言葉が見つからないのか、「それだけです!!」って言うニカちゃんのいじらしさ…!「それだけ」なんて謙遜する必要のないかわいらしいブログだと思うので、これからもまっすぐありのままを伝えてくれたらと思っています。

 

毎日ブログを更新するなんて、本当に大変な決断だと思ったし、私も最初は冗談半分にも事務所かベックスの鬼畜の諸行かと思いました。でも、わからないけど、たぶんそんなことはなくて、ここ最近のキスマイを見てると、今同じ方向を向いて頑張っていこうってメンバー全員で決めたことなんじゃないかって思えてきます。喜ぶファンのためを思ってくれたコンテンツなんだと。

だから、毎日の生活に楽しみを増やしてくれたメンバーたちに感謝をしつつ、この気持ちを忘れないように、こうして記録に残しておきます。これからも、ついていきます!

 

 

ひとつだけ。運営さん、更新時間だけわかるように改善して……!

 

コンサートツアーYummy!!の感想

あれからまだ一週間しか経っていないのが信じられないくらい、濃厚で楽しかった今年の夏のツアーYummy!!。

備忘録ということで、曲を中心にツアーレビューをまとめたいと思います。長いです。

 

●Tell me why 

スタンドマイクを使ったパフォーマンスでファン人気の高い曲ですが、例に漏れず私も大好きな曲のひとつでした。

初めてミントコンのDVDを見た当時は、まだちゃんとしたファンですらなかったのですが(妹が友達から借りてきたやつを見た)、それでもインパクトが強くてこの曲は鮮明に覚えています。当時、サビの振り付けを真剣に覚えたくらい好きな曲でした。

それが目の前で見られる幸せを噛み締め、いつもと違う演出に胸を踊らせたオープニングでした。

 

●Crystal Sky

ガシガシフォーメーション変えながら踊ってた印象。完全に勝手なイメージなんですが、エイベックスのアジアのアイドル曲ってかんじで、テンション爆上げでした。

玉森さんの「Let's ride!」が好き。

 

●Super Tasty!

とにかくかわいいし、Yummy!!のオープニングらしい曲。あごのせダンスがかわいすぎて、アイドルアイドルしてるメンバーの表情を満喫しました。

あと、この曲で北玉の魅力を再発見しました!あごのせの手をめっちゃ低くする玉森さんと、低すぎだよって困った顔する北山さん。最終日低すぎて膝立ちになってたけど、それでも楽しそうに笑っている北山さんがいいお兄ちゃんでした。

 

●PICK IT UP

 これはバクステ目の前だった時に、ステージが上下してきて、ち、近い…!ってなった記憶。特別ダンスが上手なわけじゃないのに横尾さんから目が離せない病気にかかってしまい、担当ってこういうことなんだな、と思いました。(悟り)

 

●I Scream Night 

これはほんとに、切なくて楽しすぎたあの夏を思い出すには十分すぎて…やっぱりI SCREAMバージョンの水しぶきが跳ねる感じが大好きだけど、でももう一度見られたことに感謝!

腕を掲げてサビのとこガツガツ踊る千賀さんが好きです。

 

AAO 

宮田くんがキラキラ笑顔で手の振りやってたのがほんとに王子様。一緒に手の振りをやるのがひたすら楽しい曲でした。

これはほんと、ずっと定番曲として残っていってほしい一曲です。

 

●Kis-My-Calling! 

最後にポップアップで上がってくるメンバーがかわいいのと、彼らの身体能力のすごさを見せつけられました。ジャンプがかっこいい…!

ラストの日「Youこそ素敵さミスター藤ヶ谷」って歌うところで北山さんがバングを上がれなくなって歌えず、何度も挑戦してたのに全く上れず、最後階段を使ってたのがかわいかったです。 

 

●Invitation

 Yummy!!っぽさが爆発ってかんじで、セットもハンバーガーとかジュースとかフライドポテトとか、かわいいものばかり。

ジュースから出てきた北山さんが風船にまみれていたのがかわいいし、ポテトから顔出す玉森さんもかわいい。なのに「Hey girl」「Are you ready?」「行こうか…」が雄っぽくて心臓が持ってかれました。極め付きは「見つけた」。ずるすぎるかわいさ!

途中から映像でみんなが舞台裏で筋トレしたり料理したりオタゲーしたり目覚めのキス(?)してたり、ダンスしてる姿もバラエティー豊かで楽しめました。

 

●Break the Chains

ベルトコンベアの演出とカッコよさが極まった曲。サイドの席と真正面の席から見ましたが、この曲に関してはサイドの席のほうが傾斜のすごさとか、坂を踏ん張る長い脚とかを堪能できる気がします。

途中藤北だけ前に出たり、舞祭組だけ前に出たりする演出が憎いです。寝転がる千賀さんがほんと、そういうとこ!わかってる!って思ったし、横尾さんのチンピラっぽい座り方も好きだし、七者七様のかっこよさよ…

 

●FREEZE

かなり直接的に性的なダンス(友人談)で色気が止まらないナンバー。

曲の中で凍るメンバーを順番に溶かしていくみたいなフリがあるのですが、1回目は宮田くんが、2回目はニカちゃんが横尾さんを蘇生してくれました。ありがとうありがとう。

個人的に、この曲の横尾さんの「刺激的でNICE ダイヤモンドICE」ってフレーズが、歴代の好きな横尾さんパートベスト5に入るんじゃないか、ってくらいカッコいいです。ドライな歌い方をする声質とラップ調なところがどハマりしている…!

 

●蜃気楼

うってかわってしっとり切ないモードに導くイスとセット。これは二階堂さんの美しい手に釘付けになってしまいました。丁寧に踊る姿とか、指先までぴんとして踊る姿とか…あとは、切ない想いをイスにぶつける姿はどのメンバーも素敵だったので、ぜひマルチアングルを…!

 

●Flamingo 

これもI SCREAMで大好きだった曲。形を変えて再び見られることが嬉しかったです。

フラミンゴ型のマイクスタンドをなでる藤ヶ谷さんのセクシーさに目が離せませんでした。あとここでも二階堂さんのフラミンゴダンスがもう…!そして千賀さんのフェイクほんと最高です。西武ドームの夕焼けをバックにしながら歌う姿が幻想的でした。

 

●HOT!×2 

二階堂さんが掛け声をかけてくれる声のトーンが好き。客席にボールが入れられる演出だったのですが、大きなボールをヨガボールみたいに、ぽよんぽよんしながら乗っかっている横尾さんがかわいかったです。

 

●Thank youじゃん 

まさかの冒頭に横尾さんの「イェーーーーイ!」とフェイクが入るライブ特別バージョン。「セクシーにはなれなくて」で腰を丸出しにしてくれた横尾さんに、十分セクシーでしたよ…!と声をかけたかった…。

 

●友+情をくっつけて

西武ドームは暑すぎて、上半身裸にツアータオルを首にかける風呂上がりスタイルのメンバーが複数いて、ちょっと笑いそうになってしまいましたw

でも、語るように歌いかけてくれるし、ほっこりする素敵な曲。

サイドの時はスクリーンにうつるメンバーの写真があんまり見れず、正面の時は目が足りず…お願いですから写真まとめてツアーDVDのブックレットに入れてください、ベックスさん。

 

●L.O.V.E.

西武ドームで追加になった一曲。PVにもあったローラーの疾走感がドームの端から端までの通路で再現されていました。

サビの「暴!走!しそう(ニュアンス)」の振り付けの二階堂さんか好きなので、バクステで間近に見られたのがよかったです。

 

●Mr.Starlight

 西武ドームはL.O.V.E.の後にローラースケートで移動する曲なイメージ。東京ドームも1日行ったはずなんですが、あまり印象がない…残念。

藤「俺が行きます!」玉「いや俺が行きます!!」がちょっとした中毒性のあるキュートさでした。

 

●we are キスマイ!

これは掛け声が楽しかったです。

バズリズムの後、「千賀砲!」っていいながら千賀さんのお尻をさわる北山さんと、千賀さんがにっこり笑顔で千賀砲してくれるオーラスの演出がかわいかったので、今後恒例にしてもいいのでは。(化粧水もう11本使ってないし)

 

●ZERO 

まる末〜!

7人スペシャルバージョンで、それもまた新鮮でした。最後にHuluでやってることを教えてくれる宣伝に抜け目のない宮田さんが、さすが舞祭組リーダー。

 

●Toxxxic

これぞ藤ヶ谷ワールド!を展開してくれました。曲調も歌詞もダンスもエロチックなところも、全部期待されているパフォーマンスを完璧にやる藤ヶ谷さんのセルフプロデュース力には完敗です。華奢でちょっと肉感的な藤ヶ谷ボディが焼き付いて離れない…。

 

●Touch

最初に下からウィンって登場する玉森さんのアンドロイドみ(?)がよかったです。

玉森アンドロイドから上着を渡されて着る藤ヶ谷さんも、上着だけで大分印象変わるなーと。

お互い触れるパフォーマンスはカッコよくて、でも藤北の触れる感じとは全然違う印象でした。エロさじゃなくて、かっこよさが強いというか…!言語化できずにもどかしいっ!

  

●Clap-a-Holics

正面から見るとレーザーの演出が超効果的で痺れた曲。サイドでも十分かっこいいけど、これは正面引きで見るのが醍醐味な気がしたし、画面にもそういう画が多かった気がします。

そして、最終日千賀さんがダンサーにいたそうなのですが、全く気づかず…ほんと、はやく映像を…!!

 

優しい雨 

これは北山ファンは嬉しい選曲だったんじゃないかな、と思います。まさか今回聴けるなんて…!って。

ベルトコンベアをとぼとぼ歩く北山さんがいい味出してました。しっとりまっすぐな北山さんの眼差しに吸い込まれたい。

 

●カ、ク、シ、ゴ、ト

これはもう、すべてが「嘘だよ」にもってかれる北山さんの真骨頂。勝手に本気にした女を抱き捨てただけにも聞こえるし、遊び人の北山さんが本気になってしまったことを隠すための嘘だともとれる、ほんとに自分というキャラクターを理解して最大限に魅せるセリフでした。

が!最終日には横尾さんがバーテンとして登場するサプライズがあり……せっかくの北山さんの「嘘だよ」が、え、横尾さんが出てきたことが嘘!?現実!?と頭を混乱させてしまう結果に。素敵すぎて記憶があやういのですが、北山さんをじっと見つめながら去っていく横尾さんイケメンすぎたので、映像化してほしいし、なんならメイキングでバーの小芝居とかしていただきたい…!

 

●REAL ME

アルバムで曲を聴いた時からドームが揺れることを予言していた私ですが、期待以上のパフォーマンスでちょっとした地震レベル。

遠い距離からだんだん近づいていって、ゼロ距離になるまでのじれったさ。身長差とか、指を絡ませて踊る様子とか、ペンキを擦り付け合うところとか、ほんとにプロフェッショナルとしてパフォーマンスする藤北がすばらしい。静と動が共存しながら情熱を燃やしている演出に感じました。

お互いの存在を示す「You are my darling」には痺れました。藤ヶ谷さんも北山さんもふたりの世界観作るの上手すぎる…!

 

●ぶっさっさー 

これは藤北ショックから立ち直るために、また別の麻薬が投入された感じです。 

忘れもしない最高に楽しかった舞祭組コンサート。その代表曲とも言えるぶっさっさー。

お祭り気分でノリがいい上に、ラストに実は激しくてダイナミックなダンスが見られるお得感!

あと、やっぱりドームで見ると、なんだか舞祭組ドームツアーを夢見たくなってしまう気持ちになりました。いつか実現したらいいな。

 

●赤い果実

導入の映像がみんなそれぞれイケメン。逃げながら転ぶ北山さんかわいい。

じゃらじゃら鎖で繋がった状態で登場して、順番に外していくパフォーマンス、やっぱり生で見ると感動しました。

ちょっと部品が残っちゃってサビ前に自分で外してるところ(玉森さんだったような北山さんだったような…?)もライブ感があっておもしろかったです。

 

●Let it Burn 

これ千賀さん振り付けだったかな?

ダンスの振りがとにかくかっこよくて、3組に分かれてダンスするサビに、目が足りない…!それぞれのダンスもメンバーの雰囲気に合ってる気がしましたが、でもやっぱりちゃんと見たいので、蜃気楼と並んでマルチアングル希望の筆頭です…!

 

●Kiss魂

最後の盛り上がりに向けていよいよ…!感。

途中トロッコになったのがちょっと意外でしたが、北山さんの「Kissだま(しぃ)」で魂が抜かれたのであんまり記憶が残ってないだけかもしれません。踊っていたことも覚えてはいるんだけど、印象が薄い…

 

●Tonight 

名物特効祭り。ずっと待ってた感がすごかったのと、そこでtonightを選ぶ決断に全力で拍手。続け様に花火をぶっ放す迫力のラスト。

メンバーの力強い歌声にテンションぶち上がりっぱなしでした。

 

●今はまだ遠く果てしない夢も 

藤北のアカペラハモりから始まる爽やかソング。

この曲に関しては、超マニアックな好きポイントがありまして。バクステが特効祭りをした直後でまだ火がくすぶってるところもあるんですけど、それをものともせずに白い衣装でメンバーが歩き出してバクステを去っていく姿が超絶好きです。

ザ・アイドルソングのキラキラした世界の中、激しかった火の残り火を背に純白の衣装で歩き出す頼もしさったら。ギャップ萌えすごすぎ。

白い羽が舞うなか、回るセンターステージで歌うメンバーが幻想的すぎて、大好きな演出でした。

 

●HOME 

「ただいま」「おかえり」にじーんとしたエンディングにふさわしい曲でした。

最後にメンバーがベルトコンベアに乗ってすーっと舞台の真ん中に消えていくところ。例えがひどいのですが、月に帰るかぐや姫を見送る翁の気持ちでした。キラキラのアイドルの世界へ帰っていくキスマイを見送るだけの私たち。

 

●Everybody go! 

これまでカップリング祭りなセトリだったので、なんかアンコールに相応しい安心感のある選曲だったなぁと。

藤ヶ谷さんがハマってた「3、2、1 行けー!」もかわいかったです。

 

●セルフィー

これはもう「頬寄せて」で藤北を無理矢理くっつける自担の藤北職人ぷりに誇らしさが止まらない!

弟組のとトロッコはかわいくくっついてるのに、力業でくっつけて楽しそうな横尾さんの笑顔が!好き!

東京ドームで「ランチパァーック」って叫んでた藤ヶ谷さんに爆笑しました。

 

SHE!HER!HER! 

 AメロBメロを横尾さんに歌わせる藤北ありがとう…!横尾さんの「裸にしてやるぜ!」すごくおもしろかったです。

オーラスでは、しっかり北山さんが「裸にしてほしい人ー?」やってたのもよかったし。

SHE!HER!HER!」に合わせて、壊れたみたいに頭をブンブン激しく回していた玉森さんは貴重でした。

 

●そのほか

・Lock Lock

Jrは元々詳しくなくて、トラジャのこともふんわりとしか認識してなかったのですが、話しぶりとかすごく好青年な印象でした。千賀さんの振り付けはキャッチーなところもありつつ大胆で、それをほんとにかっこよく踊り上げていて。アクロバットもすごいし、これからが楽しみなグループです。

 

・MC

東京ドームの時は、宮田さんがエイベックスとズブズブなんです〜って言ってたのに、西武ドームに行ったらベックス4が結成されていて笑いました。急に藤ヶ谷さんラップ始めるしテンションがものすごく高いし。千賀さん自己紹介でつられて「宮田…」って言いかけて照れ笑いしながら宮田さんによっかかってるの天使すぎたし。玉森さんゆるすぎるし。ベックス4、これからもバシバシ露出していただきたい。

 

・感じるままに輝いて

オーラスの日、キスマイからのプレゼントということで歌われた曲。またしても渋い選曲を……!

本人たちが今の気持ちを、ということで選曲しただけあって、今のキスマイの前向きな気持ちが歌詞にぴったりだったと思いました。

何度も何度もあがいて、何度も何度も信じて、そうやって今のキスマイの姿があるんだなあ、と。

 

・メンバー挨拶

メンバーがそれぞれの言葉で、今思っていること、感じていること、舞台裏を語ってくれて、とても大切な時間だったと思いました。宮田くんが北山さんにMCを頼まれて、苦悩しながら、できないことをメンバーが受け入れてくれて助けてくれた、と話してたのが印象的です。本当に色んな意味で模索し続けているんだと思います。いつか素敵な形で模索した結果を見られたらいいな。

 

・横尾さん

 これはもう、あらゆる横尾担が号泣したのではと思われる「…いつもオレンジありがとう」。

私自身、横尾さんにファンサは求めてないけど、でもただ横尾さんにもファンがいるってことを伝えたくてファッションにオレンジを取り入れていたので、不意討ちすぎて、言われた瞬間にタオルに顔をうずめました。アイドルを応援していてこんなに嬉しい言葉があるんだ、ファンがいることをわかってくれているんだって。ここまで感情が揺さぶられるものなんだと、ここに来て初めてアイドルを応援することの本当の気持ちを知りました。

舞祭組のツアーから、ほんとに楽しそうにしゃべってくれる横尾さんが、今回も大きく成長していたことが感じられて。自分の笑顔がファンを幸せにすることもわかってくれて、優しい笑顔を見せてくれるようになったと感じました。

毎日ブログ更新してくれたり、負い目に思っていたであろう歌も堂々と歌ってくれる。アイドルとしてキラキラしてくれる。本当にこのツアーに参加できてよかったと思った瞬間でした。

初めてお会いした他の担当の方たちも横尾さんの挨拶を喜んでくれて、本当に嬉しかったし、素敵な時間をありがとうございました。

 

 

ツアー全体としては、構成も演出も、今のキスマイが考えた精一杯が詰まっていたと感じました。

まだまだ成長中とメンバーも言っていたけど、キスマイの魅力は伸びしろと、不器用だけどガムシャラに頑張る姿だと思っています。だからこそ、よりよい姿をこれからも模索しながら、諦めずに進んでいってほしいな、と感じたコンサートでした。

最終回を目前におっさんずラブの沼に引きずり込まれた

今さらも今さら。最終回の直前のこのタイミングで、まさか「おっさんずラブ」に号泣する日が来るなんて、3ヶ月前の私は全く想像もしていなかったでしょう。

おっさんずラブ」を略してOLと言うらしいということも、牧春というジャンルがあることも、つい最近知りました。

www.tv-asahi.co.jp

 

もともと趣味のひとつがドラマ鑑賞なので、1話から録画ドラマリストに入ってはいました。毎回目まぐるしく進むストーリーや、新キャラ、ライバルキャラの登場、関係性の変化に、難しいことを考えずに楽しめる作品だなあと思ったものです。

 

ところが、先日放送された6話「息子さんを僕にください!」を見て、もう涙なしには語れない最高におもしろくて切なくて美しい恋愛ドラマだったことに、今さらながらに気づきました。

これまでOL(さっそく使う)の魅力に気づかなかった自分を叱りたいのと、最終回前に気づけた自分を褒めたいのと半々な気持ちです。

そこで、最終回への期待の気持ちを盛り上げつつ、どこがそんなに胸を打たれたのか書きたいと思います。(※ネタバレ注意)

 

6話。

 

「俺と牧は…付き合ってます」
 春田(田中圭)の唐突すぎるカミングアウトを受け、激震が走る「天空不動産」第二営業所。ところが…先に口説いてきたはずの牧凌太(林遣都)の様子はなんだかおかしい。「ちょっと僕には意味が分からないです」と、そのまま営業所を出て行ってしまう。“えええええっ、お前の方が意味分かんねぇよ!”と動揺する春田をよそに、営業所の面々は“牧に片想い中の春田が、決死の覚悟で公開告白をして、撃沈した”と誤解をしてしまう。

 かたや、自分がフラれた理由が“男だから”ではなかったと知った黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は、春田への愛をメラメラと再燃させ、「打倒・牧凌太」を宣言! 離婚話を受け入れてくれた妻・蝶子(大塚寧々)とまさかのタッグを組み、起死回生のアプローチに乗り出す!
 その頃、春田に恋する自分に気づいてしまった荒井ちず(内田理央)は、自分の気持ちにひと区切りをつけるために、春田に告白しようと決意するのだが…!?

そんな中、突然牧が春田に対し、衝撃的な行動に出る。なんと「“交際相手”として自分の両親に会ってほしい」と言い出したのだ! 「えっ、それ俺はどういうテイで行けばいいの?」と慌てふためく春田だが、流されるがままに牧の実家へ…。さらには、様子がおかしかった牧が、突然倒れてしまい…?

 公式サイトから引用。

あらすじだけでも盛りだくさんすぎて、かなりスピード感のあるストーリーだということが伝わると思います。っていうか、6話の最初のところしか書いてないし。風邪ひいた牧のところに武川さんが来たり、春田と牧が牧の実家に行ってお父さんに認めてもらえなかったり、春田のお母さんと牧が出会ったり、ちずが春田に告白したり、春田と牧の涙の別れがあったり…。

でも、そんな早い展開の中でも、各キャラクターの魅力や心情がしっかりと伝わるドラマです。

それは、役者さんの演技や、なにげない小道具、痛いほど共感できるキャラクターの心情。いろんな要素のおかげでここまで成功しているのだと思います。

 

特に涙なしには見れなかった牧と春田の別れのシーン。

それまで牧は、春田のためにごはんは作るし、 一回フラれても一途に春田を思うし、ほんとに献身的に尽くす完璧な恋人で。春田がちずに優しくすることにも何も言わないどころか、恋敵のちずにも優しい。すっきりしたいから春田に告白したい、というちずにも、気にしてないという笑顔を見せる。

けれど、春田の母から、昔から春田はちずが好きだった事実を告げられたり、何気なしに「ずっと、創一と友だちでいてね」と残酷すぎる言葉を言われたり。とどめはそんな春田とちずが抱き合うシーンを見てしまったり。

その後の牧は、春田に対して「春田さんといても苦しいことばっかりです」って泣きながら言うし、「春田さんのことなんか好きじゃないです」って誰にでもわかるような嘘をつく。その健気さが、「自分の幸せより相手の幸せか」と言った武川さんのセリフも相まって、ほんとに切ない。自分の嫉妬とか絶望とか、そういったどろどろした気持ちを全部封印して、ひたすら春田の幸せのために別れを切り出す人間らしい部分に完敗でした。

一方、視聴者的には鈍感すぎる!と怒りたくなる春田も、好きだとは牧に一度も言ってないくせに、 「これから家事も手伝うしさ、いつか牧のお父さんにも認めてもらうように努力するから」と泣きながら言うところが、憎めなかったりもする。やっぱり牧を好きな気持ちあるんじゃん、と。

しかし、結局は別れてしまう二人。 

そんな涙涙の牧春のシーンの後、あっけないくらい早く一年が過ぎ…

春田と部長が同棲していた!という超絶急展開で最終回へと続きます。

そこでやっと私は、ああ、このドラマ部長がヒロインだったじゃん!牧はヒロインじゃなかったじゃん!!と思い出しました。

そう。部長というヒロインから少女マンガ的視点で見れば、好きな人にずっと片思いして、相手に振り向いてもらおうとひたすら頑張っていた。ところが、途中美人でスペックの高いライバルが現れて、彼はその人と付き合い始めちゃった!けど、でも諦めずにアタックをし続けていたら、ついに一年後、同棲することに!って、少女マンガの王道サクセスストーリーを歩んでいたんですよね。

牧に感情移入しすぎていたけど、それぞれがそれぞれの主人公のストーリーがある。 そう思わせてくれたラストシーンでもありました。

私としては牧には幸せになってもらいたいし、春田にも部長にも、武川さんもちずも蝶子さんもマロも幸せになってほしい。 

きっと最終回も、たとえどんな結末になっても、おもしろくて切なくて美しい恋愛ドラマとして、幕を閉じるであろう姿を、しっかりと見届けたいと思っています。

作り込まれたドラマ感溢れるアルバム「Yummy!!」の映像の魅力

 本日発売になったキスマイ7枚目のアルバム「Yummy!!」。

avex.jp

初回A・Bに収録される映像「キスマツ荘」はアルバムやこれまでの曲をBGMにストーリーが展開していく構成。毎度捻りが効きすぎていて、その上信じられないほどボリューミーな内容で、またしても挑戦的なアルバムだと感じました。

今回はそんなアルバム「Yummy!!」の映像特典の内容を簡単な感想とともに書いていきます。

※キスマイのアルバム「Yummy!!」の映像特典のネタバレ満載なので、ご注意ください。

 

~初回A~

●オープニング
自由そうなメンバーの様子がとてもいいオープニングでした。
個人的MVPは二階堂さん。戸惑いながら「漢字が読めないんだよっ!」「はやくゆえっ!」と、やんちゃでかわいい姿が楽しめます。
そのほか、キスマイの闇を「たいすけとミツの噂でしょ?」と最初に切り込む横尾さん、というところがツボでした。兄組…!

メイキング映像で恒例の玉ニカバトルが今回も収録されていたり、最近(個人的に)アツいガヤニカのやりとりがかわいかったり、自由に過ごすメンバーの姿に萌えたり、短いながらいろんな要素がつまったオープニングでした。

 

●キススタコレクション
これは藤ヶ谷さんが真剣にカメラを構えてる職人ぽい姿が楽しめるコンテンツです。
そのまっすぐなまなざしが素敵。

リアクション王・千賀さんや、玉森さんの演出でキメまくる藤ヶ谷さん、脚がたくましい北宮が個人的には注目ポイントです。
初回Aと通常盤のブックレットでは、この時撮影した写真がそれぞれ楽しめるので是非見てみてください。(宣伝)


●本音屋台
まず、最初の海のシーンの茶番劇で爆笑。舞祭組メンバーの演技プラン、どうしてこうなった…!?
かなり不自然な流れで無理やり藤北の本音屋台が始まりますが、それはさておきBGMの「夕空」ほんとに素敵な曲だなあと思いました。

その後の屋台は、藤北の名曲「証」をBGMに過去の話、今の話、未来の話が聞けます。
昔話でこんなことあったねえ、って楽しく話しているシーンはもちろん見ていて楽しかったけど、舞祭組のコンサートから感じた危機感の話とか、闇な部分も見せてくれて、短いながら「本音屋台」にふさわしいトークだったと思います。

二人は「藤北」であるという特別感よりは、お互いキスマイのメンバーで、グループのことを同じ方向で向いて考えている無二の戦友という印象がぴったりでした。

北山さんは最年長として無理してる部分もあるのかなあと勝手に思っていたので、「(藤ヶ谷が)グループにいてくれるだけで安心するから」という想いが聞けて、なんだかほっとしました。頼れる存在がいてよかった。
それから最後シメるために、ちょっとギャグで落としてくる藤ヶ谷さんとか、敬語でネタに応戦する北山さんの姿とか、なんだかんだ経験を積んでそういうところを上手にやれるたのもしい二人だなあ、と感じました。

そして、かわいいけど再びの茶番を始めるの残りのメンバー5人…!
絶対これメンバーが台本見て爆笑したやつでは、と笑いが止まりませんでした。

ダントツのファン人気がありつつも、実際に藤北不仲説が出ているのはちょっと気にしていたりもして、だからこんなコンテンツをやってくれたのかなあ、と勝手に感じました。あまり裏側を見せない二人がファンのためにここまで見せてくれたんだなあと。

まあ、エイベックスさんの藤北推しはゆるぎないものがあるのですが(笑)

 

●銭湯deコントしちゃいなよ!
これはやってた玉ニカ千が楽しかったんだろうな、と思える微笑ましさ全開の映像でした。
(おそらく)プロの方が用意してくれたコント台本とそれを忠実にやる勢いあるニカ千、玉森さんの演技力とキャラに支えられてかわいらしいコントが成立していました。

コントっぽさがすごい千賀さんのツッコミが好きなので、ぜひ注目してください。


●Kis-My-TV
藤ヶ谷さんのMCがキレキレで弾けていた「キスマイTV」。
以前「MCやれば?」と中居さんに言われたとラジオで言っていたけれど、テンポよくバッサリ切りつつ、優しくフォローするところも忘れないところがいいなと思いました。藤ヶ谷さんの持ち込み企画は、メンバーの魅力を伝えながらさすがのおもしろさでした。
その上、コンテンツが3つもあり、ボリュームがすごい。
正直1企画終わってこんなもんだよなあ、と思っていたら、まだまだあり…。
各メンバーそれぞれに焦点があてられ、宮玉愛のすごさを見せつけられたり、他の一面を知ることができたり、かなり満足な内容でした。


~初回B~
●銭湯deコントしちゃいなよ!
初回Aのコントシリーズの続き。
マッサージ機のニカちゃんがとてもいい味出しているので、こういうキャラっぽいのどんどんやってほしいです。
AIのしゃべり方が何気に上手だった。
ちょっと昭和感ある7人のダンスも可愛さいっぱいで、フルバージョンのダンスもライブで披露されたらいいなと思いました。

●My-Tube
これは横宮の得意分野、料理とオタ芸が存分に盛り込まれたコンテンツ。
横尾担としては、横尾さんの「おいしくなあ~れ」の甘い声とキラキラ顔が見どころポイントなのと、アニメのフライパンを使う横尾さんが何ともいえない帝王感を醸し出していたのがおもしろかったです。
宮田さんのオタ芸にかかるアニメっぽい効果もかっこよかったです。
Youtube感を出すレイアウトのため、若干映像が縮小されてしまったところだけがちょっと気になりました。


●ドラマ「友情をくっつけて」
しっとり系の北玉ドラマ。
本当に玉森さんの演技が上手くなったなあと感じたドラマでした。
自然体で飾らない役どころがすんなりとハマっていて、素直にすごいと思いました。
さすがこれまで色々なドラマで経験を積んだエースだけあるな、と。

一方、北山さんの仕事の独白シーンはかなり惹きつけられました。
人間として重ねてきた経験に裏打ちされるような演技が光っていて、これから年を重ねるごとにさらにいい役者になっていくんだろうな、と思わされました。
ドラマ自体も引き込まれる内容で、色々なことを諦めながらも夢を追って生きていく役を、実際に色々なことを犠牲にしてアイドルとして生きている二人が演じているところに胸があつくなりました。

あと、挿入歌の「if」は本当にいい曲で大好きなので、またどこかで披露してくれたら、と願ってしまいました。


●DANCE & MUSIC
今回ドラマやらコントやらバラエティー色が強いDVDの中で、王道っぽいアイドルの7人が楽しめるコンテンツです。
Invitationもノリがよくて爽やかな曲調で、メンバーのキメ顔が楽しめたり、キレキレのダンスがかっこよかったり。
冒頭の1カットで撮影されたダンスはアイドル感満載で、なんだか不思議な安心感もあったり。

とにかく色々やるけど、こういうアイドルとしてキメるところを絶対忘れないのは、大事だなと思いました。


●エンディング
最後にまた自然体っぽいトークをはさんでくれながら、綺麗にシメてくれて、一つの作品が終わりにふさわしいエンディングだと感じました。
7周年、7枚目のアルバム、7人のメンバー、という7にこだわった中での北斗七星エンドは納得の仕上がり。
これからも北斗七星のように輝くグループになってほしい、という願いも込められた素敵なフィナーレでした。


●キスマイスポーツ選手権
これは、ひたすらメンバーが楽しく一生懸命スポーツをする姿がよかったです。
バラエティーで鍛えられたおもしろさと、メンバー同士のチーム感が最高。
バブルサッカーはもっと広く見られる目がほしい…!と思いながら何度も再生してしまいました。
欲を言えば優勝チームのディナー券を使った様子も見せていただけたら…!
ゆるスポーツ選手権はリーチの差がすごい勝負に関係するのでは?と思いましたが、そこも含めておもしろすぎました。
こっちも何度でも見たいです。

 

今回は「キスマツ荘」では、各所にアニメが挿入されていたこともあり、自然体っぽさというよりは全体的に作り込まれたドラマを演じるキスマイが楽しめた映像かなと思いました。
一方で、キスマイTVやスポーツ選手権では、お馴染みのバラエティーなキスマイが楽しめて、かなりバランスよく収録されていると思いました。

これからもどんどん色々な挑戦をしつつ、アイドルっぽさも忘れない素敵なグループでいてほしいです。

岡崎体育をジャニオタTLで知ってからアルバムを聴くまで

岡崎体育というアーティストを知ったのは、例に漏れずミュージックビデオあるあるで、かなりバズった時期だった。

youtu.be

 

ジャニーズファンのアカウントばかりをフォローしているTLには、MUSIC VIDEOの歌詞に合わせてジャニーズのPVのあるあるシーンをまとめたファン動画が賑わっていた。

そもそも音楽にそこまで興味が強いわけではなく、フェスにも行ったことがない私は、その時はおもしろい曲をやるアーティストなんだなぁくらいにしか思っていなかった。

 

二回目に岡崎体育を意識したのは、友達と出掛けたときのドライブのBGM。曲調は勢いがあってかっこいいのに、歌詞に違和感を覚えた。曲を説明してるだけの曲、Explain。何も訴えてこない歌詞が、とても新鮮だった。

 

そうして岡崎体育の曲に不思議な魅力を感じた私は次にYoutubeにアップされていた岡崎体育のPVを見つけた。動画の中で、なんかおもしろそうな再生数の多い動画をいくつか見てみた。Natural Lips、FRIENDS、感情のピクセル、家族構成。どれもキャッチーなノリのよさと、 映像と歌詞のマッチングにお腹を抱えた。それでいて、どの曲もすんなり耳に入るいい曲だなあと感じていました。

 

それから、次に意識して見たのはMステ。Voice of HeartやNatural Lipsで異色の歌唱を披露した岡崎体育。曲自体もMステの特別仕様になっていたりパフォーマンスの小ワザがすごかった記憶が。そんなわけで、普段はほぼCMか何かの主題歌かジャニーズくらいしか聴かない私にとって、わりと印象に残ってはいました。とはいえ、音楽に対しての情熱が薄いため、この時点ではアルバムを聴くまでには至らなかった。

 

ところがひょんなきっかけで、急にライブに行けることになりました。ライブ自体初心者も初心者なのですが、音楽好きな友人にアドバイスを求めたところ「とりあえずアルバム聴いとけ」と言ってたので『BASIN TECHNO』と『XXL』を聞いてみることにしました。

 

めっちゃいい曲ばっかりだった。

 

一番最初にリピートがとまらなくなったのはXXL 。疾走感のあるリズムと刻まれる言葉の響きにテンションがどんどんあがった。

 

そして、スペツナズ

この曲は、聞いた時から何故だかわからない切なさが溢れてきて、なにか取り返しがつかないけど懐かしい記憶を思い出すような感覚があった。正直「スペツナズ」って言葉の意味がわからなくてググるくらいの無知な受信アンテナしかない私の脳なのに、胸が苦しく、しかし爽快なサウンドが好きだなと思った。

しかし、やっぱり歌詞の意味も知りたくなって検索すれば、いろいろな人が歌詞の解釈をブログに上げていて。そりゃ、そんだけ解釈の余地のある曲なら聴く側は楽しいだろう、と思いました。そして、安直な私は歌のことが書いてある記事はもっとないかと本人の昔のインタビューまで読み始めて、まんまとご本人の思惑通りだったたことを知ったのです笑

natalie.mu

 

記事の模範のような知り方をしていた笑

 

そんなわけで、今月初めて岡崎体育のライブに行くのだけど、きっとライブでも彼の思惑通りにハマる予感しかしない。

そして、最近TLで見かけた岡崎体育提供の関ジャニの曲もちょっと気になっていて、とはいえやっぱり自分はジャニオタなんだなぁと自覚したのでした。